肩こりが辛くて悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
ですが、肩こりではなく、腕こりだった方が増えてきているようです。
肩と腕は繋がっていますので、パソコンやスマホの普及で長時間同じ姿勢で画面を見ることが多く
腕を使う時間が増えてきています。
歩きスマホをする人が増え、下を見て歩くのでストレートネックになり、
身体に不調がでている人が多くなっているようです。
そして、特に多くみられるのが、パソコンを長時間見るデスクワークの人です。
デスクに腕を置く姿勢や肘を曲げているだけで二の腕の筋肉は緊張しています。
あと、女性に多く見られますが、肘を直角に曲げて荷物を持つと、
腕の筋肉が収縮したままの状態になるので腕こりの人が多くみられます。
症状としては、
・肩こり、頭痛
・冷え
・顔や手指のむくみ
・腕・胸・背中に痛みや、シビレ・麻痺
・握力低下
これらは腕のこりがひどくなることによって姿勢が悪くなり、
肩と頭が前に出る姿勢から引き起こされる症状です。
心当たりがある方は注意が必要です。
腕肩こりは、二の腕太りの原因になっているかもしれません。
先程も話しましたが、長時間同じ姿勢でいることが多いと、肩こりや腕こりなどが見られます。
猫背の状態は、筋肉が緊張した状態なので、血流が悪くなるのが原因になります。
そして、その状態が続くと、肩甲骨が動かなくなります。
さらに猫背も悪化していしまいますので、ますます二の腕は動きが少なくなります。
その結果、見栄えの悪い体型になってしまいますし、背中から二の腕のラインが崩れてしまいますので、
身体にとって、悪循環が生まれてしまうのです。
さらに、首や肩の筋肉が緊張したままだと、
二の腕のエクササイズなどをしても、効果が出にくい可能性があります。
なので、二の腕が細くならなくてお悩みの方は、まず姿勢を見直してコリを改善しましょう。
悪い姿勢を続けていると、腕肩こり以外にも様々な身体の不調が出てきます。
・頭痛
・腰痛
・便秘
・不眠症
・寝違えやすい
・手足の痺れ
・胃腸が悪くなる
・痩せにくい
・背中に肉がつく
・下腹がでる
他にもまだまだあります。
なので、心当たりがある方は日常生活を見直してみましょう。
・正しい姿勢を保つ
姿勢に対する意識を変えてみましょう。
・足を組まない
足を組むだけで背筋は曲がってしまうので注意しましょう。
・カルシウムを取る
骨にも大きな影響があるので、食生活も気を付けましょう。
・テレビやパソコン、携帯の利用する角度
画面を見る際は、なるべく下を向かずに正面でみるように心がけてみましょう。
・高い枕を使用しない
猫背の人は、枕がないと寝苦しさを感じる方が多いようです。
枕の位置が高いほど、猫背を悪化させる原因になりますので気を付けましょう。
姿勢は整体で整えることができますので、
気になる方は早めに身体のチェックをすることをオススメします。
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症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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