急な胃痛に悩まされていませんか?
もしかしたら。自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経失調症による胃痛の症状は、緊張状態にある時に胃がぎゅっと絞られたように痛むことが多いようです。
ストレスで胃が痛くなった経験がある方は多いと思います。
それは、副交感神経が弱っているからだと言えます。
自律神経は、体の中のあらゆる臓器のはたらきをコントロールしています。
食べたものを分解吸収したり、老廃物を排出したり、血液を流したり・・・
私たちが頭で意識してもできないことはすべて自律神経が担当しています。
なので、自律神経が乱れてしまうと、内蔵をコントロールしている副交感神経が弱ってしまい、
内蔵がうまく働くことが出来なくなってしまいます。
そのため、胃酸のバランスがうまくとれなくなったり、食べ物の分解・吸収、老廃物や疲労物質の排出などが
スムーズにできなくなり、胃痛が起こってしまうようです。
自律神経の乱れは、胃痛だけでなく、
食欲不振、食べ過ぎ、便秘、下痢、といった症状を
引き起こしてしまうので注意が必要です。
胃痛を改善するには、まず食べる量や胃をなるべく刺激しない調理方法を選ぶと良いでしょう。
脂っこいものや消化に悪い料理を食べてしまうと、弱っている副交感神経がますます弱ってしまいます。
できるだけ胃の負担にならない料理を選ぶようにしましょう。
食事以外にも、睡眠も大切です。
胃痛を感じている人はストレスの多い生活をしている傾向があります。
なので、不眠症の方も少なくないでしょう。
眠っている間は、副交感神経がはたらきやすくなるので、良い睡眠を取ることをオススメします。
なので、良い睡眠を取るためにも寝る直前までテレビを見たり、
パソコンや携帯の画面を見たりするのは控えましょう。
そして、リラックスするためにも、自分の好きな音楽を聞いたり、軽くストレッチをしたりしてみましょう。
あと、ストレスを溜めないようにしましょう。
ストレスは自律神経の乱れの原因になりますので、溜め込まないことを心がけましょう。
忙しい中でも、自分の好きなことや趣味が出来るようなリラックスタイムを作り、上手に発散していきましょう。
ストレスが軽減されれば、自律神経の乱れも予防できると思います。
そして、自律神経が整えば胃痛も改善してくるでしょう。
自律神経が乱れていると、胃痛以外にも悪影響が身体にでてきますので、
早めに改善することをオススメします。
自律神経は整体でも整えることができるので、一度身体のチェックをしてもらうのも良いと思います。
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