最近はうつ病にかかる人が増えているようです。
そして、猫背の姿勢の人はうつ病や自律神経失調症になりやすいと言われています。
・気分が上がらなく、憂鬱で落ち込んだ状態が続く。
・今までしていた趣味などを楽しめなくなってきた。
・食欲がわかない。
・疲れているのに、寝付けない。
・集中力が続かなくなってきた。
このような症状があげられます。
うつ病と姿勢は一見まったく関心がないようにも思えますが、
普段の姿勢と精神状態には密接な関係があります。
まず、姿勢には性格が出ると言われています。
姿勢は普段から気を付けていても、日頃の癖がでてしまいます。
立っている時や座っている時の姿勢は、無意識に自分の一番楽な姿勢になってしまいがちです。
その状態が続くと悪い癖がついてしまい、
良い姿勢に戻すのが大変になります。
背中を丸めて猫背になる人は、バランスを取る為に骨盤は後ろへ傾きます。
腹筋を使わなくなるために、下腹が出て見た目にも気弱そうに見られてしまいがちです。
そして、猫背の人は肺を圧迫し呼吸が浅くなる為十分な酸素が得られず、
考え方がマイナス思考に傾きやすくなります。
下を向いた状態になるため、視界が狭まると意識の視野も狭まり
くよくよしがちにもなるそうです。
そして、首の神経を圧迫し自律神経に負担をかけてしまいますので、
うつ病の引き金にもなるということです。
ですが、逆に胸を反らしすぎるのも良くありません。
胸を反らしすぎると、背骨に負担をかけてしまいます。
無意識に背骨に負担をかけるような悪い姿勢を続けていると、
神経が圧迫されてしまい、イライラしたり落ち込みやすくなったりして
心に影響がでてきます。
逆に良い姿勢だと神経を圧迫しないので
気持ちもリラックスした状態でいられます。
姿勢は日常生活の癖で歪んでいきます。
・頬杖をついて考えることが多い
・足を組みながら会議やランチ
・パソコンに集中して背中がまるまっている
・椅子の背もたれによりかかって、テレビや携帯を見る
女性に多いのが座る時に足を組むことです。
足は血液の流れが悪くなりやすい場所で、足のむくみの原因にもなるので、
癖になっている人は直していくようにしましょう。
もちろん、姿勢を正すだけでうつ病や自律神経失調症が改善するわけではありません。
ですが、悪い姿勢のままだと、他にも身体に症状を引き起こしてしまうので
姿勢を良くしておくことは大事です。
少しでも気になる方は、一度身体のチェックをするのをオススメします。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
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