・・・ちゃんと寝ているはずなのにいつも眠い。
・・・一日に何度も眠気が襲ってくる。
そのような経験はありませんか?
疲れて眠りたいのにどうしても眠れない不眠症に対して、
過眠症は、起きていなければいけないときでも、眠気が襲ってくる症状のことを指します。
まず、うつ病と過眠症は関係があります。
うつ病の方は強いストレスを感じていることが多く、
ストレスからの自己防衛本能や、疲労した脳を休めるために過眠になることが考えられるようです。
うつ病にも種類がありますが、過眠の症状がでるのは、非定型うつと呼ばれています。
若い女性に見られることが多く、うつ病のように、何もしたくない・・・という感情ではなく、
明るく楽しい時と、落ち込む時の気分の差が激しいのが特徴になります。
〇うつ病の症状…不眠・食欲の低下・気力低下・常に憂鬱である。
〇非定型うつの症状…過眠・過食・気分の波が激しい
非定型うつの方は、嫌なことがあるととても落ち込みます。
ですが、楽しいことをしている時は気分が良いそうです。
感情の起伏が激しく、嫌な事はしたくないし、食欲が落ちるわけでもないので、好きなものを食べて
眠たい時に寝たいというように、周りからはわがままな人と捉えられがちになります。
うつ病でも、否定型のうつ病は理解されにくいので、それがまたストレスになり
症状が悪化する人もいるようなので気を付けましょう。
睡眠時無呼吸症候群の方も注意が必要になります。
睡眠時無呼吸症候群は、自分では気づきにくいと言われています。
眠っている間に呼吸が止まってしまう病気で、いびきをかいていたと思ったら、
突然いびきが止み、しばらくするとまた再開するという方は
睡眠時無呼吸症候群だと考えられますので要注意です。
うつ病による過眠症の場合は、ストレスが大きな原因になっている場合が多いので、ゆっくり休む時間を作りましょう。
そして、良質な睡眠を取るためにも以下のことを心がけましょう。
・起床時間を一定にする。
・起きたら、日光を浴びる。
・寝る直前に、携帯やパソコン、テレビなどの画面を見ない。
・寝る直前にアルコールを摂取しない。
・スヌーズ機能を使わない。
このようなことに気を付けることで
今よりも良い睡眠が取れるようになるかもしれません。
ですが、過眠症や不眠症、うつ病などは様々な原因が考えられています。
その原因の一つに、身体の歪みが関係している場合もあるので、
悩まれている方は一度、身体のチェックをしてもらうのをオススメします。
身体の歪みや、自律神経の乱れなどは整体で整えることができますので、
過眠症の症状が出ている方は放置せずに、一度身体のチェックをしてもらうのをオススメします。
日頃から生活習慣を気を付けることで予防もできますので
一度見直してみることも大切だと思います。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
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