冷え性に悩まれている女性に方は多いのではないでしょうか。
最近は、男性にも増えてきています。
ですが、やっぱり女性が圧倒的に多くみられます。
実際、女性の2人に1人が冷え症だと言われています。
ですが、冷え症の改善をしている人は少なく、放っている人が多いようです。
ですが、冷え性をそのままにしておくと、体に悪影響が出るので注意が必要になります。
・男性より筋肉が少ない
カラダが作り出す熱の4割は、筋肉によってもたらされ、筋肉が動くことで熱がつくられて、
カラダが温まるという仕組みになっています。
なので、女性は男性より筋肉が少ないため、もともと筋肉がつきにくい構造になっています。
そのため身体が温まりにくく、冷えやすいようです。
また、男性にくらべて女性は、妊娠・出産などがあるため、体に脂肪が多くあります。
この脂肪は一度冷えてしまうと元の温かさに戻りにくい性質があり、冷え性の原因の一つにもなっています。
・ダイエット
女性はダイエットで食事の量を極端に減らしたり、野菜ばかりとったりするなど
極端な食事制限をするので栄養不足になり、
もともと少ない筋肉がさらに減るので身体が冷えてしまうようです。
また食べないことで貧血になるため、血のめぐりが悪くなり冷え性になります。
・月経がある。
女性には月に一度、月経があるので、月経時は食べ物が分解されにくくなり、
体のエネルギー源が不足してしまうので、身体が冷えやすくなります。
さらに、熱を運ぶ血液が多量に奪われるため、腹部の血流が悪くなります。
そのため、熱が運ばれにくくなり、冷えやすくなるようです。
・骨盤の歪み
女性は、高いヒールを履くことが多く、座る時は脚を組んでいるの方をよく目にします。
ですが、その生活は骨盤を歪ませ、冷え性に繋がるのをご存知でしょうか。
骨盤が歪むことで、骨盤に付着している筋肉が過度に緊張してしまい、
胃腸の働きが低下するため、内臓の血流の滞りがちになり冷えの症状が現れます。
その状態が繰り返されることで、体の深部の温度も低くなり、
体の芯から冷えるといった状態へむかっていく心配があります。
体の深部が冷えていると、大切な臓器への血流を優先させるがために、
手足など末端の血流が滞り気味になり、手足の冷えも深刻なっていくケースがあります。
・女性ホルモン
女性ホルモンのバランスが崩れると、
体温を調節する働きがある自律神経も乱れてしまいますので血行が悪くなってしまいます。
生理・出産・閉経など、女性ホルモンのバランスが大きく変化する時に
自律神経のバランスが崩れやすく冷え性になる可能性が高くなります。
なので、冷え性は自律神経失調症の方にも多くみられるので注意しましょう。
このような理由で、女性の方が冷え性は多いようです。
昔から冷え性だからといって放置していませんか?
冷え性はつらいだけではなく、万病の元とも言われています。
まだ結婚されてない方は、将来のことを考えると、
不妊に繋がる可能性もあるので、早めの改善をオススメします。
ホームページはこちらから↓
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
TEL:097-547-9968
住所:〒870-0839
大分市金池南1丁目1-19
駐車場:2台
受付時間 | 9:00~12:30 | 15:30~20:00 |
---|---|---|
月 | ○ | ○ |
火 | ○ | ○ |
水 | ○ | ○ |
木 | ○ | ○ |
金 | ○ | ○ |
土 | ○ | × |
日 | × | × |
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
※写真をタップすると視点が動かせます。