便秘と腰痛には密接な関係があるのをご存知ですか?
便秘が続くと、腰が痛くなる・・・
立っていても座っていても痛みがある・・・
このようなお悩みはありませんか?
胃や腸などの消化器官は筋肉で出来ており、便秘になると腸の中に便がたくさん溜まっていきます。
そうすると、内臓に負担がかかり周囲の血管や神経が圧迫されてしまい
腰や背中に痛みとして出てきてしまう場合があります。
食べものを食べるとすぐには分解されないため、10時間くらいは体内に溜まります。
そのため食べた分だけ、体重が増えその負荷はすべて腰にかかってくるということです。
食べ過ぎた後に腰痛が酷くなるという方は、内臓の疲れが原因の可能性が高いです。
日頃から、満腹になるまで食べていると、腰への負担が大きくなってしまうので食べる量を減らしてみましょう。
腹8分目を意識して食べることで、腰痛が軽減されるかもしれません。
・同じ姿勢のままあまり動かない。
・猫背である。
・間食などをして、常にお腹の中に食べ物がある。
・睡眠不足
・ストレスが溜まっている
このようなことに当てはまる方は、腸に負担がかかり慢性的な便秘になっている方が多いです。
腰痛も同じように毎日の習慣が大きく関係しています。
また、骨盤の歪みも関係している可能性も高いです。
骨盤が歪んでいると、便秘と腰痛が同時に起きてしまう場合があります。
・座るときはついつい脚を組んでしまう
・よく横座りをする
・横向きやうつ伏せで寝ることが多い
・睡眠が浅い
・カバンを同じ手で持つ、同じ肩にかける
・高いヒールを履くことが多い
・片足重心で立つことが多い
このようなことに当てはまる場合、骨盤が歪んでいると言えるでしょう。
骨盤が歪むと、内蔵が正しい位置にいることができなくなるので正常な機能を果たさなくなってしまうのです。
血液の循環も悪くなるので、内蔵に新鮮な血液が行き届かないため、しっかりと働くことが出来なくなります。
そうすると、大腸の動きも弱まってしまうので結果的に便秘になってしまうということです。
腰痛の原因を知るためにも一度身体のチェックをすることをオススメします。
病気の可能性もありますので、注意が必要になります。
・腰椎ヘルニア
・虫垂炎
・腎臓疾患
・子宮筋腫などの病気
便秘が原因と思っていた腰痛も、実はほかの病気の症状である可能性もあります。
便秘と同時に腰痛になったから、便秘が原因と自分の判断するのは止めましょう。
便秘と腰痛が一緒に出ている方は多いようです。
原因をはっきりするためにも一度身体のチェックをしてもらいましょう。
骨盤矯正をすることで、便秘も腰痛も改善が期待できますので気になる方はオススメします。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
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