最近はうつ病にかかる人が増えているようです。
・気分が上がらなく、憂鬱で落ち込んだ状態が続く。
・今までしていた趣味などを楽しめなくなってきた。
・食欲がわかない。
・疲れているのに、寝付けない。
・集中力が続かなくなってきた。
このような症状があげられます。
うつ病は自覚をするまでに時間がかかるので、
精神状態が安定しなくなったらうつ病の可能性が高いです。
うつ病になる原因が食事だけではないですが、
うつに悩む人の95%は、食事になんらかの問題があり
その食事を改善するとうつの症状が和らいでいくと言われています。
甘い物好きやタンパク質不足、野菜不足などにより影響不足となりうつを引き起こすようです。
あと、食べる時間が不規則だと、自律神経が乱れてしまい身体の調子が悪くなります。
気分が乗らないからといって、食事を取らないでいると、抵抗力は下がってしまいます。
なので、3食をしっかり摂り、身体のリズムを整えることを心がけましょう。
うつ病を招く引き金は糖分だとも言われています。
糖を分解するのに、体調を維持するのに必要なビタミンB群やミネラルが大量に消費されてしまいますので、
睡眠障害や摂食障害なども引き起こしやすくなります。
こういう状態を繰り返ししていると、どんなに甘いものを食べても安心感が得られなくなってしまい、
甘いものを常に食べ続けていないと不安になり、糖中毒になってしまいます。
なので、ストレスや欲求不満がある時にやけ食いをしてしまいがちな人は気を付けましょう。
甘い物などは食べている時は気持ちが満たされますが、
そのあとに不安状態が強くなりがちになってしまいます。
なので、食事はたんぱく質や緑黄色野菜を中心に食べるようにしましょう。
そして、主食になる米や小麦は、玄米や全粒粉に変えてみましょう。
砂糖も上白糖やグラニュー糖ではなく、黒糖や三温糖などを使うのをオススメします。
できるだけ、精製度の低いものを選びましょう。
あと、良質たんぱくを摂りましょう。
良質のタンパク質は筋肉に良いと言われますが、うつ病の改善にも効果を発揮します。
良質たんぱくとは、肉、魚、卵、チーズ、大豆製品などになりますので、
積極的に食事に取り入れていきましょう。
食べる時は、野菜から食べるようにしてみましょう。
ごはんの前に、野菜を食べると血糖値の急激な上昇を防いでくれますし、
よく噛んで食べることで血糖値の急上昇も抑えられます。
水溶性植物には血糖値の上昇を穏やかにする働きがありますので、
納豆やごぼう、オクラ、アボカドなどを食べるようにしましょう。
うつ病になってしまうと、何もする気にならないため、食事を抜いてしまいがちになりますので、
薬ばかりに頼るのではなく、生活習慣を整えるためにも毎日3食しっかり食べて
生活のリズムを整える努力をしましょう。
うつ病は自律神経の乱れも関係しています。
自律神経は整体でも整えることができますので、気になる方は一度身体のチェックをオススメします。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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