最近は、肩や背中の凝りなどの悩みを持つ人が増えてきているようです。
その原因の一つに、背骨の歪みが挙げられます。
背骨が歪むと肩や背中の凝り以外にも、身体に症状が出てきます。
・頭痛
・骨盤の歪み
・生理痛
・体の冷え
・むくみ
・体力の低下
・姿勢が悪い
・お腹がポッコリ出ている
・体がだるい
などが挙げられます。
背中の歪みの原因は日常生活にあります。
○椅子に座ると足を組む
左右どちらを上にして足を組んで座ると、背骨は大きく歪んで、骨盤も歪んでいます。
足を組んだ姿勢は身体の片側だけに負担がかかりますので、
この状態が習慣化してしまうことで背骨に圧力をかけることになります。
足を組まなければ落ち着かなくなっている人は、
骨盤にズレが生じている可能性があるので早めの改善をオススメします。
○頬杖をつく
片方の肘をデスクについて顎を支える姿勢は、背骨が片側に大きく歪みます。
片側のお尻に体重が乗りますので、骨盤が歪み、背骨も歪み、肩の位置や顔まで歪んでしまいますので
頬杖をつく習慣がある人は、やめるように心がけましょう。
○横座り
横座りの姿勢は骨盤が片側に歪み、背骨も大きく歪んでしまいます。
それにより腰痛や便秘などを引き起こすこともあります。
また横座りは股関節を過度に曲げ、骨盤を歪める姿勢になりますので、
月経前症候群や生理痛、不妊症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの女性疾患の原因になることがあります。
○片足重心で立つことが多い
立っている時に、片足に重心を乗せて立っていたり、クロス立ちなどは骨盤が歪む原因になります。
背骨も大きく歪みますので、頭痛、肩凝り、腰痛、生理痛などを引き起こす原因となります。
○長時間パソコンに向かう
長時間のデスクワークをしていると、自然と背中が丸まってしまいます。
肩や背中、腰に負担がかかり、様々な不調がでてきますので、
休憩時間などはストレッチをすることをオススメします。
○腕を組む
腕を組んで立つと、お腹が突き出て、自然と背中が大きく丸まってしまいます。
立っている時に腕を組むのが癖になっている人は気を付けましょう。
このように、日常生活の中の癖で、背骨に歪みが生じています。
身体の不調は身体の歪みが原因の場合がありますので、
気になる方は姿勢や、立ち方、座り方など見直してみましょう。
日頃の悪い癖を見直すことで、予防にも繋がると思います。
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原因に対してソフトな整体をしていきます。
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