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視力の低下の原因は姿勢

視力の低下に悩まれている方は多いのではないでしょうか。

子どもの頃から目が悪い子も増えてきているようです。

ですが、ほとんどの人が、遺伝だから・・・とか、年齢だからしかたがない・・・

不調を放置している方が多くみられます。

 

視力低下と姿勢の関係とは?

 

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視力の低下には、遺伝や年齢以外に姿勢が関係しています。

猫背の状態は、手元と眼との距離が30cm以下になってしまいます。

そうすると、近くで物を見る癖がついてしまいますし、肩や首の筋肉に負担がかかり、

視神経を圧迫して、視力の低下の原因になってしまいます。

頸椎の歪みは目の見え方に大きく関係してきますので、ストレートネックの人は要注意です。

 

そして、視力の低下は子どもにも増えてきていて、その多くは姿勢が悪いと言われています。

現代はiPadやテレビゲームなど、画面に近づいて見ることが多く、

長時間同じ距離のものを見続ける状態なので、ピント調節が出来なくなってきてしまいます

勉強をする際も猫背の状態だと机に座った時に字を近くでみてしまいさらに悪い癖をつけてしまいます。

 

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現代の子供は、外で遊ぶことが少なく沢山の習い事に通っているためストレスもかかえていると思います。

そのストレスがあると、常に筋肉が緊張状態になりなかなか肩こりも改善しないようです。

 

改善のためには?

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改善のためにも、机の高さや椅子の高さが重要になってきます。

椅子は、おへその位置が机と同じ位置の高さにくるぐらいが丁度いい高さになります。

前傾姿勢にならないように気を付けて、机と椅子をこぶし一個分くらい空けましょう。

座る時は、背もたれにはよりかからないようにしましょう。

 

あと、子どものうちは鉛筆の持ち方が悪いと、姿勢も悪くなると言われています。

悪い持ち方の場合、書いている字が手に隠れて見えないので

横から覗きこむ姿勢になるため猫背などになるようです。

 

姿勢が悪いと、首や肩への負担も大きくなり小学生の頃から、

肩こりの症状がでているお子さんも多くなってきているようです。

大人の感覚の方が凝るというよりかは、頭や背中が痛いとか、呼吸がしにくいという症状がでます。

 

おわりに・・・

 

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猫背の状態はよけいな筋肉まで緊張させてしまう、肩こりや頭痛を引き起こします。

その状態のまま過ごしていると、目の疲労や充血眼精疲労の原因にもなります。

 

姿勢を改善することで、物を近くで見ることを防ぎ、肩や首への負担も少なくすることができます。

子どもにとっても、目を守るためにも姿勢の矯正は大切なことです。

 

小さい頃に姿勢矯正をすることで、猫背の改善も大人よりかは早く視力低下も防げるので

気になる方は、体のチェックをオススメします。

 

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この記事を書いた人

心笑整骨院 院長 官崎 智大
心笑整骨院 院長 官崎 智大
整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
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