寝違えの原因とは・・・・・
みなさん、朝起きて寝違えた経験がある人は
多いのではないでしょうか。
首の寝違えは変な寝方をしたからと思っていませんか？
変な寝方をしたら、もちろん寝違えますが、
実は内臓の疲れからも寝違えは起こります。
寝違えについて
寝違えは簡単に言うと首の捻挫のことになります。
寝違えの原因は、沢山あります。
変な寝方をしていたり、枕があってなかったり、ストレスや疲労が溜まっていたりすると
寝違える可能性が高くなります。
慢性的な肩こりの人も注意が必要です。
その中で、内臓疲労でも寝違えが起こる可能性があるのでご紹介します。
左右の痛みにも、それぞれ意味がある？
左右の痛みにもそれぞれ原因があります。
右が痛い場合
□脂っこいものを食べ過ぎた
□イライラした
左が痛い場合
□暴飲暴食
□ストレスが溜まっている
□甘いものを食べ過ぎた
以上のことが原因の場合があります。
寝違えてしまった時、まず行うことは？
寝違えは炎症になりますので、温めるより冷やした方が良いです。
10分程度氷で冷やして50分程度休憩したら
再び10分程度氷で冷やすということを繰り返し行いましょう。
寝違えた時にしてはいけないこと
・肩こりが原因と思いこみ、首～肩のマッサージを自分で行う。
・痛みのある部分を温める。
・痛みを我慢して首をストレッチする。
・首をグルグル回して体操をする。
・お風呂で長時間温まる。
以上のことは治りを遅くしたり悪化させてしまいますので気を付けましょう。
寝違えの対処法とは？
寝違えた時に、鋭い痛みの時は、まず安静にしておきましょう。
首を動かすと、突っ張るような痛みになった時には、温めるのをオススメします。
背中と肩を温めてほしいのですが、
首を右に回して痛い時は、右側を温めて、首を左に回して痛い寝違いの時は、左を温めてください。
首を右に回して痛い寝違えの時は、お酒などアルコール類をしばらく控えること
首を左に回して痛い寝違えの時は、食べる量をしばらく減らし
甘いものを控えるといいでしょう。
比較的軽傷の寝違えの場合は、このような対処法で痛みが軽減されると思います。
おわりに・・・
日頃から、ストレスを溜めないように発散方法を見つけましょう。
食事も胃に負担のかかるような食事や、身体のことを考えず、
好きなだけ飲んでしまうお酒には要注意して下さい。
睡眠中は胃も休めたいので、深夜の食事にも気を付けることをオススメします。
ですが、ひどく寝違えている場合や、頻繁に寝違える人は
原因が違う所にあるかもしれないので、一度身体のチェックをオススメします。
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この記事を書いた人
- 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。
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そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。
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