最近体の不調を感じることはありませんか?
なんとなくだるかったり、めまいがあったり、頭痛がおこったり…
もしかしたら、自律神経が乱れているかもしれません。
自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあります。
交感神経は、身体に動きを活発化し、興奮や緊張状態の時に働きます。
副交感神経は、身体を休ませる時に活発化し、睡眠やリラックス状態の時に働きます。
この交感神経と副交感神経の安定したバランスにより体の調子を保っています。
長時間の仕事や人間関係、睡眠不足などのストレスの多い生活が続いてしまうと、
交感神経ばかりが働いてしまって、副交感神経が十分にはたらけなくなります。
その結果、自律神経がうまくバランスを取れなくて乱れてしまうと身体に不調があらわれてきます。
自律神経の乱れでよく見られるめまいについてですが、
めまいとは前庭小脳と呼ばれる部分の異常により生じる症状です。
目や耳、手足など、全身の自律神経から送られる情報は、全てこの前庭小脳に集まります。
このとき情報があまりにも多すぎると、
自律神経から送られる情報のコントロールが狂い、身体の平衡感覚が保てなくなります。
この狂いからめまいが生じてきます。
身体の平衡感覚が狂うと、身体全体のコントロールに支障が生じるので、めまいだけではなく、
頭痛、首や肩のこり、耳鳴り、冷や汗、吐き気などの症状を同時に引き起こすことがあります。
1日ではおさまらず、グルグルとまわるようなめまいではなく、
ふわふわした感覚ではなくふわふわした感覚で、まっすぐ歩くことができなかったりします。
めまい以外に、目の疲れ、目のかすみ、目の乾きなどの症状が出ることもあります。
自律神経が乱れることで、目に十分な血液が送られてないからだと考えられているそうです。
目に関係する症状が慢性化する原因として、悪い生活習慣があげられます。
「夜ふかしが多い」
「偏った食事」
「まったく 運動しない」
「姿勢が悪い」
などは典型的な悪い生活習慣に当たります。
生活習慣が悪ければ、医師の治療を受られても根本的な解決にはなりません。
まずは、自律神経が乱れる根本的な原因を見つけましょう。
自律神経失調症が原因のめまいは、早めに心理的なストレスを取り除き、
生活習慣を改善するなど自分でできる対処を行うだけで症状が緩和されることもあります。
ストレスをためない対策として、仕事は仕事、休みは休みと割り切ることを心がけてみると
いい方向へ進んでいくかもしれません。
日頃の姿勢も関係していますので、猫背や反り腰の方は
一度自分の姿勢を見直すことをオススメします。
自律神経の乱れはめまい以外にも様々な悪影響を及ぼします。
自律神経は整体で整えることができますので、
めまいなどでお悩みの方は、一度身体のチェックをオススメします。
自律神経を整えて、めまいのない生活を手にいれませんか?
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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