日頃から、疲れやすい、朝から体が重たい、寝ているのに疲れがとれないなど、
いつも疲労感を感じている方が最近増えているようです。
それは、自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあります。
交感神経は、身体に動きを活発化し、興奮や緊張状態の時に働きます。
副交感神経は、身体を休ませる時に活発化し、睡眠やリラックス状態のときに働きます。
自律神経には、活動時に働く交感神経と、休息時に働く副交感神経があります。
ですが、長時間の仕事、人間関係、睡眠不足などのストレスの多い生活が続いてしまうと、
交感神経ばかりが働いてしまって、副交感神経が十分にはたらけなくなります。
その結果、自律神経がうまくバランスを取れなくて乱れてしまうと身体に不調があらわれてきます。
その状態が慢性化してしまい疲れやすい身体になってしまいます。
・肉体労働とかではないのに疲れやすい。
・眠ったつもりでも全く疲れがとれていない。
・肩こりや首こりがひどい。
・むくみやすく、足がだるい。
・いつも体が重い気がする。
・頭痛や耳鳴りがある。
・寝つきが悪い、何度も目が覚めてしまう。
・集中力が続かなくなった。
などの症状があげられます。
疲れやすい体を改善するためには、規則正しい生活を心がけましょう。
・休みの日でも昼までダラダラ寝ないようにする。
・朝起きて、しっかり朝食を摂る。
・カーテンを開けて朝日を浴びる習慣をつくる
・最低6時間の睡眠を取るようにする。
・毎日3食、バランスの良く食べる。
・運動する習慣をつける。
・リラックスできる時間をつくる。
・寝る前30分は、テレビやスマホの画面は見ないようにする
・ストレス発散方法を見つける。
自律神経失調症になってしまうと、頭痛や肩こりはもちろん、疲れやすくなり不眠症まで現れます。
それが悪化してしまうと、うつ病にまで発展してしまい日常生活も大変になってしまいます。
ですが、適度なストレスは必要です。
自律神経失調症の原因のひとつはストレスですが、
ストレスが一切無いような生活を送ることは逆に自律神経のバランスを崩してしまいます。
つまり、バランスが大切です。
適度なストレスというのは、私たちに必要なもののようです。
自律神経失調症の症状を認識したら、
無理にがんばらずに意識的に休養をとったり睡眠時間を増やしたり、
仕事や家事から離れリラックスする時間をとったりして、
副交感神経が働ける環境を作ることが必要です。
ちょっとした症状でも、悪化してしまうとうつ病にまで発展しますので
整体で自律神経を整えることができますので、
気になる方は早めに身体のチェックをしましょう。
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原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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