みなさん毎日ぐっすり眠れていますか?
不眠症に悩まされている人は5人に1人います。
・寝付きが悪い。
・早朝に目が覚めてしまう。
・眠りが浅い。
・何度も目が覚める。
・寝ているのに疲れがとれない。
・・・こういう状態が続くと、仕事に集中できなかったり、体調不良になったりします。
色々と原因は考えられますが、意外と寝室の環境や寝具、
特に枕が原因の場合もあります。
枕の役割は寝返りのサポートになります。
一晩に20回~30回は寝返りを打つので、
この寝返りを自然に行えると熟睡を手に入れられるかもしれません。
まず、枕が合っていないと寝返りをうまく打てなくなるので、
寝返りの回数を制限してしまいます。
その結果熟睡できなくなってしまうようです。
そして、枕が合っていないと肩こりや手のしびれ、頭痛を引き起こすこともあります。
また、不眠が続けばうつ病や自律神経失調症となることもあるため、
心あたりのある人は枕を変えてみましょう。
・やわらかすぎる枕
頭が深く沈んでしまってあごがあがる姿勢になってしまったり、
頭が不安定になるため、首の筋肉に負担がかかり首こりや肩こりなどを引き起こします。
・硬すぎる枕
頭と枕の接触面が後頭部の一部のみになってしまい、
首から肩にかけての筋肉が緊張をしてしまい、
交感神経を緊張させててしまうため、眠りの質が下がります。
・高すぎる枕
首から肩にかけての血行が悪くなるのでよくありません。
そして、顎がつまるので、軌道が狭くなることがありいびきの原因にもなります。
・低すぎる枕
顎があがってしまい首が支えられてないので不安定になり、筋肉が緊張します。
また、頭が低くなることで頭に血がのぼり睡眠が浅くなってしまいます。
・低反発枕
低反発枕は眠りの質を上げるかのようなですが、
実際には低反発枕は寝がえりが打ちにくくなるため、首や背中を痛めることがあります。
枕が合ってないだけで、いろいろな症状がでますので
見直すことをオススメします。
寝室の環境は、温度と湿度には気を付けましょう。
夏は23~25度、冬は13~15度くらいが眠る上では適温です。
湿度は50~60%を保つようにしましょう。
夜眠るときは暗い場所で、朝起きたときには光を浴びるようにしましょう。
そうすることで、体内リズムが整うと人間は明るさで生活のリズムを整えています。
部屋の電気をつけたまま眠る人もいるようですがこれは良いことではありません。
明るいままの部屋で寝ると、体が光を浴び続けていることで眠りが浅くなり、
軽い睡眠障害に陥ったり体調を崩したりします。
なので、豆電球かそれ以下のぼんやり何かが見えるかどうか位の暗さが良いでしょう。
そして、ベッドに入ってからも携帯でゲームなどをしていませんか?
目に差し込むブルーライトという光刺激は不眠の原因のひとつになっています。
このように、寝室環境や寝具を変えるだけでも不眠症は改善されると思います。
不眠症に悩んでいるみなさんは、一度自分の寝室を見直してみましょう。
寝室を見直すことで、質の良い睡眠が取れるようになると思います。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
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