お尻の大きさでお悩みではないですか？
お尻が大きい…と悩んでいませんか？
お尻が大きくなる原因とは？
・骨盤が歪んでいる
骨盤の歪みは、お尻を大きくする可能性があるのをご存知でしょうか。
骨盤の歪みには、姿勢が大きく関係しています。
反り腰の人は、一見姿勢が良いように見えるのですが、実は骨盤が大きく歪んでいます。
この姿勢の特徴は、まっすぐに立った時に胸とお尻が突き出ている状態になります。
腰が反り返り、骨盤が前方に倒れているため、お尻の筋肉をあまり使いません。
結果、脂肪がつきやすくなりお尻が大きくなります。
また、椎間板ヘルニアになる可能性がある姿勢です。
猫背の人のは、上半身が前に出て、肩が下がっている状態になります。
骨盤は後ろ側へ傾いているため、お尻の位置が下がりお尻の面積が広がります。
また、腰回りに脂肪がつきやすくなります。
結果、お尻が大きくなるのです。
女性は出産も関係してきます。
出産後は骨盤が開いた状態になります。
体は元に戻ろうとしてくれますが、生活の中で歪むような動きをしていると
骨盤が開いた状態のままになってしまいます。
そのため骨盤が元に戻りにくくなりお尻が大きくなってしまいます。
骨盤が開いた状態のままになると、内臓を正しい位置で支えることができないので
内臓が下がり、下腹が出ると同時にお尻が大きくなります。
そして、放置すると脂肪が溜まりやすくなってしまい、お尻が大きくなります。
・長時間イスに座っている
長時間、イスに座っているとお尻が痛くなってきた経験がある人は多いのではないでしょうか。
原因は、座っている姿勢でいると、お尻から太ももにかけて、
血管やリンパ管が圧迫されるからです。
圧迫されているため、心臓へ戻るべき血液やリンパが停滞してしまい、
お尻が痛くなったり、しびれを起こしたりするようです。
下半身の血流が悪くなり、慢性化することで老廃物が溜まってしまいます。
そのため、お尻付近や下半身全体にセルライトができやすくなり、
お尻が大きくなってしまうというわけです。
・内股歩きをしている
お尻の大きい人の中に、内股の女性が多いようです。
内股は、かわいく見えると思って、自ら内股にしている女性も多いのではないでしょうか？
ですが、その内股は、お尻を大きくする一つの原因になっています。
内股の状態は、骨盤が開いた状態です。
開いた分だけお尻が広がり、大きくなるばかりか
内臓が下がるためにお腹まで出てしまいます。
なので、ぺたんこ座りを常にしている人や立っている時に内股になっている人は要注意です。
改善方法は？
骨盤矯正をオススメします。
骨盤を矯正するとお尻は小さくなります。
もちろん、骨盤が歪む原因と言われている、
脚を組むのをやめる、いつも同じ手でバッグを持たない、内股で歩かないようにする
など日々の努力も重要になります。
おわりに・・・
お尻の大きさに悩んでいる人は、骨盤の歪みが原因かもしれません。
ダイエットなどをする前に、一度身体のチェックをしてみましょう。
そうすることで、痩せやすい身体にもなると思います。
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この記事を書いた人
- 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。
と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。
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