慢性的な腰痛持ちの方は、天気の変化によって腰に痛みが出る場合があります。
雨が降ると、古傷が痛む。
よく聞きますし、経験がある方も多いのではないでしょうか。
これには、気圧や気温の低下が関係してきます。
腰痛も同じです。
気圧の低下によって、関節が膨張し、痛みが生じるようです。
また、気温の低下によって血液の流れが悪くなり、
交感神経が刺激されることにより、痛みが生じるようです。
特に雨の日は痛みが出やすいので、腰に負担をかけ過ぎないように心がけましょう。
腰痛は、日頃当たり前に行っている動作が原因になってることが多いようです。
ほとんどの人は、知らない間に自分の身体に負荷をかけて生活していると思います。
・姿勢が悪い。
・猫背である。
・足を組んで座ることが多い。
・履きなれていない靴を履いた。
・荷物をいつも同じ側の肩にかけている。
・運動不足である。
このような日常生活をしている人は腰痛を引き起こしてしまい、
慢性な腰痛になっている人が 多いのではないでしょうか。
・体を冷やさないようにする。
雨が降りそうな日や、寒くなりそうな日は1枚羽織れるものを準備しておきましょう。
冷えることで、血液の流れが悪くなるので、冷房の部屋にいる時は衣類で調節しましょう。
・10分ほど温める。
痛みがあるところを温めることで、血行の改善が期待できます。
・軽く運動する。
軽く体を動かすことで、血行が良くなります。
特にラジオ体操は健康効果が高いので、オススメします。
あと、入浴時のマッサージも効果的となります。
ですが、筋トレなどは止めましょう。
筋トレをすると腰痛が改善されたり痛みが和らぐと聞いたことがあると思いますが
腰痛は腹筋や背筋が弱っているから起きるわけではありません。
もしも、筋力の低下が原因であれば、スポーツ選手の方は腰痛は発生しませんよね。
そして、筋肉は加齢と共に弱くなっていきますが、年をとっても必ず腰痛になるわけではないのです。
つまり、筋力の低下=腰痛の原因にはなりません。
腹筋運動をした場合お腹以外に横腹から背筋にまで負担がかかっています。
そのため腰痛の人が腹筋をすることで腰の痛みをかばってしてしまうため
他の筋肉に過度の負担がかかってしまうため悪化してしまいます。
そして、腹筋をするほど筋肉は硬くなっていき、それが腰痛を引き起こす場合もあります。
なので、腹筋や背筋をされている方は、今すぐやめることをおススメします。
腰痛を和らげるためには、筋肉を緩めることが大切になっていきます。
身体のゆがみをとり、身体のバランスを整えることが大切になります。
これらは、対処法になりますので、腰痛が長引く方は一度身体のチェックをおすすめします。
日常生活の癖が、腰痛の原因になっている場合もありますので、
自分の生活習慣を見直してみましょう。
ですが、いつもと違う痛みがある場合は我慢せずに診てもらいましょう。
ホームページはこちらから↓
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
TEL:097-547-9968
住所:〒870-0839
大分市金池南1丁目1-19
駐車場:2台
受付時間 | 9:00~12:30 | 15:30~20:00 |
---|---|---|
月 | ○ | ○ |
火 | ○ | ○ |
水 | ○ | ○ |
木 | ○ | ○ |
金 | ○ | ○ |
土 | ○ | × |
日 | × | × |
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
※写真をタップすると視点が動かせます。