肩こりでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
その肩凝りを悪化させているのは、枕が関係しているかもしれません。
みなさんは、どのような枕を使っていますか?
柔らかい枕や硬い枕、高さのある枕など様々だと思います。
私たちは1日の約3分の1を睡眠に費やしています。
寝ている間に首筋が緊張にさらされているとしたら肩こりはなくなりませんよね?
あなたが使っている枕は、もしかしたら肩こりを悪化させてる原因かもしれません。
・やわらかすぎる枕
頭が深く沈んでしまってあごがあがる姿勢になってしまったり、
頭が安定せず、首の筋肉に負担がかかったりします。
・硬すぎる枕
硬すぎる枕は、頭と枕の接触面が後頭部の一部のみになってしまうことがあります。
つまり、首や頭のつけ根などが支えられていない状態です。
そうすると首から肩にかけての筋肉が緊張をしてしまいますのでよくありません。
・高すぎる枕
首から肩にかけての血行が悪くなるのでよくありません。
そして、顎がつまるので、軌道が狭くなることがあり、いびきの原因にもなります。
・低すぎる枕
顎があがってしまい、首が支えられてないので不安定になり、筋肉が緊張します。
また、頭が低くなることで頭に血がのぼり睡眠が浅くなってしまいます。
肩こりに悩んでいる人は枕を見直してみましょう。
肩凝り以外でも、枕が合っていないと起こる症状があります。
・頭痛
頭痛を引き起こす枕の特徴は、硬すぎる枕と低すぎる枕になります、
首に負担がかかるため、朝起きた時に頭が重く、頭痛を感じることになります。
・腰痛
枕の高さが合っていないと、首に負担がかかり、
首の骨から背骨、腰へと負担をかけてしまい、痛みがでてきます。
・いびき
枕が高すぎると顎が下がるので気道を圧迫してしまいます。
その状態で呼吸をすると、空気の通り道が狭いため、いびきの原因となります。
つまり、身体の不調を防ぐためには、首に負担がかからないようにするのが大切です。
重要なのは、仰向けで寝た状態が、立っている姿勢と同じであるということです。
頭部や頚部に負担がなく、脳が休まり全身がリラックスできるような枕が理想です。
睡眠中は、何度も寝返りを打つので、寝返って横向きになった姿勢も重要になります。
枕の硬さは寝返りが打ちやすく、首に負担がかからないものにしましょう。
身体のためにも、枕は重要になってきます。
何か不調がある場合は枕が原因の可能性もありますので、一度見直してみるのもオススメします。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
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症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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