うつぶせ寝がなぜ腰痛を悪化させるリスクが高いのかというと、背筋が反りすぎの状態になってしまうからです。
うつぶせ寝をして、さらに枕の上に顔を乗せると、さらに背筋が反ってしまうので軽いエビぞり状態になってしまいます。
このように、背筋を不自然に反らせた状態が長く続くと、脊髄の中の神経が圧迫されてしまいます。
特に腰は背筋を反らせた時の影響を受けやすいため、神経も圧迫も起こりやすくなります。
さらにうつぶせ寝をしながら顔だけ横に向けるという人もいるかと思いますが、この寝方は背筋が反りすぎなうえに、
ねじれまで生じてきてしまいます。
そのため、腰痛の人はうつぶせ寝をすることで腰痛を悪化してしまうリスクが高くなります。
日本で販売されている敷き布団やマットレスのほとんどは、あお向け寝、横向き寝を前提として作られています。
あお向け寝や横向き寝を前提とした敷き布団やマットレスは、多少の沈みこみがあるように作られているので、
そうした敷き布団やマットレスでうつぶせ寝をすると、沈みこみによって、
「床でうつぶせ寝になるよりも大きく背筋が反る」という状態になってしまいます。
なので、うつぶせ寝をしていて腰痛がある人は、悪化する前に仰向けや横向きの寝方に変えましょう。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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