不妊症で悩む人が増えつつある現代ですが、その原因の一つにダイエットがあげられています。
特に若い女性は将来出産を希望する場合、間違ったダイエットによる婦人科系トラブルにより、
将来、不妊症で悩む結果になる可能性があります。
なぜ、ダイエットが不妊症の原因になるのでしょうか?
それは、極端な食事制限をして栄養不足になると、子宮や卵巣などの妊娠機能を停止してしまうからです。
なぜ、妊娠機能が停止してしまうかというと、人間の身体は餓死状態に敏感になっていますので、
消費カロリーを減らすために、生命維持に関係のない妊娠機能が停止されるようです。
そして、そのまま極端な食事制限のダイエットを続けていると、妊娠機能が停止している状態になるので、
生理が止まったり、排卵しなくなったりする恐れがあるようです。
また、ダイエット中のストレスが原因で、ホルモンが正常に動かなくなってしまい、不妊の原因になります。
ダイエット中で、月経の乱れがある方は注意が必要です。
あまり無理なダイエットをし続けていると、不妊症になる可能性が高いといえます。
なので、痩せすぎは良くありません。
痩せすぎてしまうと、身体が冷えやすくなり妊娠機能が低下するそうです。
体脂肪が少ないので、ホルモンバランスも崩れやすくなってしまい不妊の引き起こす可能性があるといえます。
逆に、太りすぎも良くありません。
体脂肪がふえると、排卵がスムーズに行われなくなるようです。
ホルモンバランスも崩れてしまうので、妊娠機能が低下し不妊を引き起こす可能性があるといえます
あと、無理なダイエットに限らず、3か月以内に5キログラム痩せても太ってもホルモンに異常が起こり、
不妊の原因になるともいわれていますので、注意が必要です。
では、どのようなことに気を付けてダイエットをするべきでしょうか。
まず、急激に体重を減らさないようにしましょう。
1ヶ月で体重の5%以上減らしてしまうと、消費エネルギーを減らそうとするため
妊娠機能の低下を引き起こしてしまうでしょう。
栄養バランスも大事になってきます。
特定の食べ物しかとらないようなダイエットや食べないダイエットなどをしていると、
栄養バランスが偏ってしまうので、1日の栄養バランスを考えながら食事を摂るようにしましょう。
気を付けることとしては・・・
・主食を玄米や全粒粉パンに変えてみる。
・野菜や果物、海藻などを食べる。
・空腹時の砂糖は控える。
・腹七分目を心がける。
・清涼飲料水を飲みすぎない。
・脂肪分の多い物や、お菓子などは控える。
などが挙げられます。
最後に、ダイエット中に大きなストレスをかかえるようなら、ダイエット法を変えるようにしましょう。
ストレスがないように期間を長めに設定して、ダイエットを心がけてみましょう。
10代から20代にかけての過激なダイエットは将来の身体に悪影響なことばかりです。
なので、将来のためにも、毎日バランス良く3食摂り、規則正しい生活を心がけましょう。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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