仮面うつ病とは・・・
自律神経失調症と、最も間違えやすい病気の一つになります。
定義的にはうつ病と変わりませんが、倦怠感、頭痛、不眠、食欲不振、身体の痛みなど、うつ病の精神症状が
あまり目立たず、身体にの病気のようにしか見えない場合があります。
うつ病の症状が、精神症状が見えず。身体の症状しか見えない状態なので、まるで、うつ病が他の病気の仮面を被っているかのように見えることから、仮面うつ病と呼ばれるようになったそうです。
仮面うつ病になりやすい人は・・・
・まじめ
・仕事熱心
・几帳面
・責任感が強い
・人にどう見られるか非常に気になる
・完全主義
このような人が、仮面うつ病になりやすいといえます。
きっかけとして考えられることは・・・
・入学
・卒業
・転校
・転勤
・就職
・結婚
・育児
このような環境の変化がきっかけで仮面うつ病を引き起こす可能性が高いといえます。
仮面うつ病の症状は・・・
精神症状としては、うつ病のように不安感や、自信喪失、自殺思考などの症状が現れないのが特徴です。
身体症状は、睡眠障害や食欲不振、肩こりや腰痛、頭痛、めまいや便秘などが挙げられます。
身体の痛みなどがひどく、憂鬱な気分についてあまり訴えない人が多いようです。
なので、沢山の検査をしても、異常がなく痛み止めなどを服用しても効果が得られないようです。
うつ病としての自覚症状がないため、いつの間にか重症化しているのも仮面うつ病の特徴とも言えます。
仮面うつ病の方は、特に身体の痛みなどがでますので、肩こりや腰痛、首コリなど身体にコリが見られます。
コリは筋肉の緊張状態にあるので、整体で筋肉を調節することにより、仮面うつ病の状態を
緩和することが期待できます。
現代はストレス社会なので、誰もがうつ病になる可能性があります。
日本人の5人に1人が知らない間にうつ状態になっているとも言われているようです。
うつ病の根本の原因は更年期症害や自律神経失調症などが長引きうつ病を併発している場合もあります。
なので、自律神経の乱れを改善することをオススメします。
自律神経失調症の時は主に体に症状が出ます。
不眠症、めまい、耳鳴り、頭痛、食欲不振、動悸、胃腸障害、疲れが取れない、体が硬くなる、
などがこれに当たります。
例えば不眠症ですが、寝れないことなんて頻繁にあるという方は多いと思います。
ですが、不眠症は自律神経が乱れている結果なので、うつ病の入り口にいると考えなければいけません。
いつものことだから…と放っておくといつの間にかうつ病になっているという場合もあるので注意しましょう。
自律神経失調症の症状を認識したら、がんばらずに意識的に休養をとったり睡眠時間を増やしたり、
仕事や家事から離れリラックスする時間をとったりして、副交感神経が働ける環境を作ることが必要です。
落ち着く環境を作ってリラックスしましょう。
これがうつにならない一番の対策になります。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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