低体温の時に頭痛が起こることがあります。
人間の身体は、低体温になると、血流が悪くなり、脳に酸素が十分に届かなくなり、
脳が貧血状態になってしまい頭痛が起こるようです。
さらに、血行が悪くなることで、肩や首の筋肉が緊張状態になって、神経を刺激するのも
頭痛を引き起こす原因とされています。
健康の体を維持するには、体温が36.5℃以上必要といわれています。
ですが、冷え性の方も増え、36.5℃以下の方も沢山いるようです。
体温が低いと、免疫力が低下し、様々な病気になりやすいので注意が必要です。
頭痛以外にも低体温になると、様々な症状が出てきます。
・疲れやすくなる
・肩こり
・腰痛
・風邪をひきやすくなる
・太りやすくなる
・むくみやすくなる
・肌荒れ
・生理痛
・便秘
などがあげられます。
では、低体温の原因は何でしょうか。
○食生活の乱れ
現代は標準体重より痩せている方が増えてきています。
なので、無理なダイエットをする方が多く、栄養が足りなくなっています。
ミネラルやビタミンが不足してしまうと、体内でエネルギーや熱を作ることが出来なくなり、
体温が上がらなくなっているようです。
あまり冷たいものばかり飲むのも避けましょう。
暑い時期でも、なるべく温かい飲み物や温かい料理を摂るように心がけてみましょう。
○睡眠不足
低体温と睡眠不足も関係してきます。
睡眠時間や睡眠の質が低下すると、体温が下がってしまうようです。
睡眠不足は自律神経を乱す原因にもなってしまいますので、毎日の睡眠を見直してみましょう。
○ストレス
過度のストレスは血行不良の原因になるようです。
血行が悪くなると、流れる血液の量の少なくなるので、体温も上がりにくくなるようです。
○姿勢の悪さ
姿勢が悪いと血液の循環が悪くなってしまいますので低体温になることがあります。
姿勢が悪いと肩こりや腰痛までも引き起こしてしまうので早めの改善をオススメします。
このような原因が考えられます。
そして、頭痛の時は薬に頼る方も多いのではないでしょうか。
ですが、低体温の頭痛の場合、鎮痛剤は交感神経を刺激してしまいますので、逆効果になってしまいます。
なので、できれば自然治癒をオススメします。
低体温で頭痛が起こっている方は、一度生活を見直してみましょう。
特に姿勢の悪さは、頭痛以外の症状も引き起こしますので
早めの改善をオススメします。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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