ベットに入って、寝ようとしてもなかなか寝付けない・・・・
入眠するのに30分から、1時間以上かかってしまう・・・
このような経験をしたことはありませんか?
この状態を入眠障害と呼び不眠の一種になります。
このような状態が続くと睡眠時間が削られてしまうので、身体の調子が悪くなる人が多いと思います。
眠れないのを放っておくと、慢性的な睡眠不足におちいる可能性があるので注意が必要です。
入眠障害の原因として考えられるのは・・・
・自律神経の乱れ
眠りにつくときには、副交感神経が優位にならなければいけないのに、交感神経が優位になっていると、
寝つきが悪い原因になります。
また、テレビやスマートフォンの画面漏れる光の刺激は、交感神経を刺激してしまいますので、
興奮状態にになり、眠りにつきにくくなると言われています。
寝る直前までスマホやテレビを見る人は注意しましょう。
ストレスなどでも、自律神経は乱れてきますので、ストレスを溜めないように自分の趣味に
没頭できる時間を作ったりして、リラックスできる時間を作るようにしましょう。
・体内時計がずれている
体内時計は、朝起きて太陽の光を浴びることで、セロトニンという神経伝達物質が分泌されます。
それが夜になると、メラトニンの分泌が促されるようになっています。
それを、睡眠ホルモンと呼び、この体内時計が乱れてしまうと、分泌のタイミングも崩れてしまいます。
この体内時計の働きは、ストレスや生活習慣の影響を受けやすいので、一度リズムが乱れてしまうと、
睡眠ホルモンが分泌されないため、寝付けないという現象が起きてきます。
体内時計が崩れる原因とは・・・
不規則な生活が考えられます。
起きる時間と寝る時間がバラバラで決まってない人は注意しましょう。
もし、お昼寝などをする時は、15分~30分が理想です。
昼に長い時間眠ってしまうと、夜眠れなくなり、体内時計が崩れてしまう原因になってしまうので
気を付けましょう。
他にも、夜になっても電気をつけたままで寝ていたり、スマホやパソコンなどの強い光を
寝る前まで見ていたりするのも、体内時計が崩れる原因になるので気を付けましょう。
自律神経は一度乱れてしまうと、なかなか自分で改善するのは難しいかもしれません。
なので、規則正しい生活をするのをオススメします。
朝起きる時間や、夜寝る時間を同じ時間にしたり、ストレスを溜めすぎないようにしましょう。
自律神経は整体でも整えることができます。
なかなか寝付けない人は、入眠障害かもしれませんので、早めに身体のチェックをしてもらいましょう。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
TEL:097-547-9968
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