冷え性で悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
最近では、女性だけではなく、男性にも増えてきているようです。
冷え性であることをわかっていても、いつものことだからと放置したりしていませんか?
冷え性を放置することで、免疫力の低下や、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
つまり、冷え性は病気の引き金になります。
・自律神経の乱れ
冷え性の人は自律神経のバランスを崩しやすいといわれています。
特に、デスクワークをしている人は、長時間座り続けることにより、坐骨神経や血管が圧迫され、
足のむくみと一緒に足が冷えてしまい、冷え性になりやすいです。
自律神経のバランスが崩れると身体が冷えてしまい、
体が冷えると自律神経が乱れてしまう・・・
という悪循環を招いてしまうので、注意が必要です。
今まで、冷え性ではなかった人も、自律神経失調症になったことが、
冷え性の引き金になったりもするので注意しましょう。
・膀胱炎
冷え性が原因で膀胱炎になる可能性が高くなるのをご存知ですか?
しかも、冷え性の人は膀胱炎を再発しやすいということも判明しているようです。
特に、下半身の冷えを放置してしまうと、膀胱炎の直接的な原因になるので注意しましょう。
膀胱炎の原因としては、8割は大腸菌による感染のものと言われています。
膀胱内の粘膜の温度が36~38℃に保たれていれば、最近が侵入した場合でも感染することは防げるのですが
冷え性の場合は、粘膜の温度が32℃以下の方が多く、細菌が感染しやすく、
膀胱炎になりやすいといわれているのです。
また、トイレに行くのを我慢する方が多く、我慢している間、膀胱内で細菌を繁殖させてしまい
膀胱炎になってしまうケースも多いようです。
膀胱炎を頻繁に再発していて、薬に頼っている人も少なくないと思いますが、
繰り返し続けていると、腎盂腎炎になるリスクが高まるので気を付けましょう。
もしも、膀胱炎になった場合、細菌を外に出さないといけないので、沢山の水を補給しましょう。
ですが、体が冷えては意味がないので、冷たい飲み物ではなく、体を温める飲み物を補給するようにしましょう。
・便秘
下半身が冷えて腸の働きが悪くなり、腸の働きが悪くなることで、便秘へとつながっていきます。
便秘になると、自律神経が乱れてしまいますので、
身体の温度設定ができなくなり、冷え性になるといわれています。
・アレルギー性疾患
一見、関係がなさそうですが、アレルギー疾患は、免疫系のトラブルになり、
免疫系トラブルと身体の冷えには密接な関係がある
と考えられているようです。
アレルギー反応が過剰に反応する時は、自律神経が乱れている時になります。
この自律神経の乱れの原因になっているのが身体の冷えになるということです。
健康な人とアレルギー性疾患を抱えている人を比べてみると、
アレルギー性疾患を抱えている人は、体温が低いことが確認されているようです。
つまり、アレルギー性疾患を改善したい場合は、
冷え性と自律神経の乱れを改善することをオススメします。
冷え性を甘くみて、放置していると様々な悪影響が出てきます。
冷え性や自律神経の乱れは整体で改善することができます。
冷え性をお持ちの方は、健康のためにも身体のチェックをオススメします。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
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