天気と体調不良
天気と体調不良
天気が変わると頭痛がしたり体の節々が痛くなったりとす体調が悪くなる…という経験をしたことがありませんか？
その症状は気象病といわれ、気温や湿度、気圧など天候の変化によって起こる体の不調の総称です。
気象病の症状は・・・
・頭痛
・関節の痛み
・肩こり、首こり
・神経痛
・めまい
・高血圧
・不整脈
・強い眠気
など様々な症状が出てきます。
人間の体は、ずっと同じ体温を保っていることはありません。
天気によって自律神経が体の調節をおこなっています。
ですが、その変化にうまく対応できなくなってしまうと気象病として症状が出てきます。
自律神経失調症の人は、自律神経のバランスが乱れている状態なので、普通の人よりも天気の影響を受けやすいのです。
ですが、天候が原因だからといって対策がないわけではありません。
まず、自分がどういう天気の時にどういった症状がでるのかを把握することも大切です。
毎日の生活習慣で悪化を防ぐことができます。
規則正しい生活で自律神経を整えていくことが大事になってきます。
・朝起きたら朝日を浴びましょう。
・朝ごはんは必ず食べるようにしましょう。
・リラックスできる時間をつくりましょう。
・栄養バランスを考えて食事を摂りましょう。
・お酒やたばこは控えましょう。
天気だからとあきらめずに、毎日の習慣を整えることで自律神経がうまく働き悪化を防げるようになるので、
自分の生活を見直してみましょう。
この記事を書いた人
- 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。
と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。
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