朝起きられない、目覚めが悪い、しばらくボーっとしてしまう・・・
そのような症状でお悩みではないですか?
その原因の一つに、低血圧が挙げられることが多いですが、朝の弱さとは関係ないとも言われます。
寝起きの悪さの原因として、交感神経と副交感神経の切り替えが
スムーズにできないために起こっていると言われます。
つまり、自律神経の乱れが原因と言えます。
朝、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにできない理由は二つあります。
それは、低血圧症による自律神経のバランスの乱れになります。
ですが、低血圧の方でも、自律神経の働きがスムーズな方は、朝しっかり起きることが出来ます。
低血圧の人は、他にも様々な不調が現れます。
・朝がすっきり起きられない。
・日中の倦怠感がある
・めまい・立ちくらみ
・動悸・息切れ
・冷え性
・肩こり
・胃腸が弱い
などの不調を訴える人が多いので、朝起きれないだけでなくこのような症状が出てきます。
二つ目は、寝る前の過ごし方や、寝不足による睡眠リズムの乱れが考えられます。
寝る前にパソコンやスマホを長時間使っていませんか?
パソコンやスマホなどの画面から出るブルーライトは交感神経を刺激し、
副交感神経への切り替えがうまくいきません。
そのため睡眠の質が下がって朝の寝起きが悪くなってしまう方が多いようです。
つまり、低血圧が大きな原因とされていますが、睡眠リズムの乱れや自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経の乱れが起こる原因は、ストレスになります。
ストレスがたまると、副交感神経がきちんと動いてくれなくなるため乱れてしまいます。
自律神経が乱れていることで、寝ても身体の疲れがとれなかったりするのでストレスの溜めすぎには気を付けましょう。
好きな音楽を聞いたり、映画を見たり、自分の好きなことをすることで、ストレス発散になるので
忙しくても自分の時間を作るようにしましょう。
そして、低血圧は自律神経の乱れから起きるので、
自律神経が整えば低血圧が改善できます。
そのためにも、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。
なので朝起きたら、日光を浴びましょう。
日光を浴びることで、体内時計をリセットすることができます。
そうすることで、体内時計は朝モードになって動き始めるようになります。
毎日の生活リズムを良くすることで、朝すっきり起きれるようになるので心がけてみて下さい。
ですが、うつ病も、寝起きが悪くなったり、疲れが取れなかったりします。
あまり長引くようでしたら、うつ病の可能性もありますので気を付けましょう。
低血圧は気づかないうちに悪影響がでる場合が多いので、注意しましょう。
自律神経の乱れは、整体でも改善することができますので、
気になる方は一度身体のチェックをオススメします。
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