むくみがひどくて困っていませんか?
実は、姿勢とむくみには深い関係があり、
普段の姿勢を正すことでむくみ解消へとつながっていきます。
むくみは、血液の循環と深く関わっています。
人の身体の60%は水分で構成されていますが、その水分が静脈やリンパ管がスムーズに流れずに、
戻ってくるべき水分が溜まってしまっている状態がむくみです。
特にむくみやすい部位は顔や手足で女性や高齢者に多く見られる症状になります。
足のむくみの主な原因は、『病的なもの』と『一過性のもの』があります。
一過性のものは、起床後1~2時間程度で治まります。
病的なものは、肝臓や腎臓の疾患、血管やリンパ管の疾患、貧血や妊娠中毒症などがあります。
まず、むくみやすい姿勢とは長時間同じ姿勢でいることです。
同じ姿勢を長時間継続することで、その部分で血液の流れを停滞させることになるので、
水分が一部分に溜まりやすくなってしまうのです。
立ち仕事のひともデスクワークの人も正しい姿勢でないとむくみが出やすくなります。
姿勢が悪い人は普通の人よりも疲労がたまりやすく、身体の血行が悪くなりやすいのです。
寝る時やテレビを見るときの姿勢も注意しましょう。
普段何気なくうつ伏せや横向きに寝てると思いますが、
そういう姿勢は骨盤をゆがめる原因になっているかもしれません。
骨盤がゆがむと下半身のむくみにつながります。
一度姿勢を見直しましょう。
デスクワークの人は、座るときは脚を組んだりせずに、
腹筋や背筋を意識してひざを閉じて座ってみましょう。
ずっと座っている状態でも、若干姿勢を変えることで足のむくみが起こりにくくすることも可能です。
立ち仕事の方は、胸を張るようにしてお腹を引っ込めて立つと良いでしょう。
ですが、日頃からの悪い癖がついているので、正しい姿勢を保つのは難しいかもしれません。
骨盤も歪んでいる可能性も高いので、
むくみが酷い方は一度身体のチェックをするのをオススメします。
日常行う何気ない姿勢でありながら、良い姿勢でいることが健康になり、
むくみも予防でき、見た目も美しくなることへの近道なのかもしれません。
姿勢が整うことで、体の不調もでなくなるので、一度チェックをしてもらいましょう。
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原因に対してソフトな整体をしていきます。
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心笑整骨院
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