猫背で内臓疾患

2016年2月26日

体の中心には心臓や肺、胃、小腸、肝臓などの大事な器官があります。

猫背の場合、胸の部分が狭く下に下がっている状態です。

この姿勢だと肺が圧迫されるので、呼吸が浅くなり、血液やリンパの流れが悪くなるのです。

そして、疲れやすくもなります。

血液やリンパの流れが悪くなると酸素や栄養が体のすみずみまで行き渡らなくなり

内臓が圧迫されることで内臓疾患にもつながると言われています。

もちろん脳への酸素も不十分となり、集中力の低下や仕事や勉強などの能力低下などにもつながります。

内臓がうまく働かないため便秘を引き起こします。

その結果、お肌にも悪影響を及ぼし、ニキビの原因になってしまうのです。

さらに、頭が下を向けば向くほど筋肉に血液が届きにくく、疲労物質を誘発します。

結果的には後頭部の頭痛、肩こりや腰痛、手足のシビレを招くと考えられているようです。

またポッコリお腹まで「猫背」が原因となっています。

このように、猫背のままだと内臓が機能不全になってしまい様々な症状が身体にあらわれてきます。

猫背をそのままにしておくと、大変なことになるので今のうちに猫背を改善させましょう。

心笑整骨院院長官崎智大: 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。

と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。