眠りが浅く、仕事などに影響が出ていませんか?
眠り浅いと、朝、目覚めても、頭がスッキリせず、疲れが残っている状態になると思います。
睡眠が浅いのは、いくつかの原因が考えられます。
○冷え性
冷え性の人は、体が冷えて熟睡できない場合が多いようです。
通常の人は、日中は体温が上がって、入眠の前に体温は下がってきます。
ですが、冷え性の人は、体からこれ以上体温を下げてはダメというサインが出てきてしまい、
そのため、手足などは冷えたままの状態になります。
冷え性の人が、何とか眠りにつけたとしても、リラックスしていない状態ですから、
眠りが浅くなってしまったり、途中で目が覚めてしまうこともしばしば出てきてしまいます。
○ストレス
ストレスを発散出来ずに生活をしていると、緊張・興奮の神経である交感神経が働き
リラックス出来なくなりますので、浅い眠りになってしまいます。
できるだけ、ストレスを解消する時間を作るようにしましょう。
音楽を聞いたり、趣味をする時間を少し作るだけでも変わってきます。
○自律神経の乱れ
自律神経のバランスが崩れてしまう原因には、過度なストレスや不安、病気、音や光、温度などがあります。
また、不規則な生活習慣や寝不足などによっても、自律神経のバランスが乱れてきてしまいます。
自律神経は、交感神経と副交感神経から成り立っているのですが、
このうちの交感神経が優位となってしまうと、眠りが浅くなってしまうといわれています。
○アルコールの過剰摂取
アルコールを飲むと、よく眠れるという人は多いと聞きますが本当は、眠りは浅くなっています。
アルコールにより、深い眠りのノンレム睡眠が阻害されてしまいがちとなってしまいますから、
眠りが浅く疲れが取れないままであったり、不眠の状態に陥りやすくなるといいます。
○睡眠環境が悪い
電気やテレビをつけたまま眠りについたりしていませんか?
光を浴びることにより、交感神経が優位になってしまいますので、脳が緊張状態になり、
浅い睡眠になってしまいます。
なので、寝る前にスマホやPCなどのブルーライト系のライトも良くありません。
なので、寝る1時間前にはTVやスマホの画面を見ないように心がけましょう。
寝れないのであれば、音楽を聴いたり、読書をするようにしましょう。
このように、睡眠が浅いと感じる場合は、生活習慣などが関係しています。
生活習慣を見直し、生活のリズムを整えることで、質の良い睡眠が取れるようになります。
冷え性とか自律神経の乱れは、整体で改善することができます。
気になる方は、一度身体のチェックをオススメします
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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