睡眠時無呼吸症候群と枕の関係

睡眠時無呼吸症候群と枕の関係

睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に何回も呼吸が止まることを言います。

・いびきがひどくて、スッキリと眠れていない。

・猛烈な眠気に襲われて、仕事に行くのが苦痛になる。

・休日も行動する気が起きずに、ダラダラと過ごしてしまう。

・いびきがうるさすぎて、「別の部屋で寝て」と言われたことがある。

・寝ても、疲労回復ができていない。

・朝起きた時に頭痛はする。

・顎がもともと小さい。

・夜間のトイレに行く回数が増えた。

・集中力の低下

以上のことが、もし当てはまるようだったら、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

睡眠時無呼吸症候群の原因は・・・

・肥満により首の脂肪の増加した

・首が太くて短い

・舌の付け根が気道への落ち込む

・ストレス

などがあげられますが、実は枕がとても重要になってきます。

なぜなら、寝ている時に頭を支えてくれているのは枕になります。

頭に合っていない枕で寝ていると、頭の位置がおかしくなったり喉や気道を塞いでしまう恐れがあります。

もし、睡眠時無呼吸症候群かな・・・と思ったら枕を見直してみましょう。

寝返りがしやすい枕を選びましょう。

低反発のものや、硬すぎたり、柔らかすぎる枕は良くありません。

高すぎたり、低すぎてもダメです。

頭の位置を安定させるためにも、身体と頭が同じ高さになる枕をオススメします。

睡眠時無呼吸症候群で悩んでいる方は枕を見直してみてください。

この記事を書いた人

心笑整骨院 院長 官崎 智大

整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。

と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。

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