睡眠で何かしらの問題をかかえている人は、沢山いるそうです。
よく寝たはずなのに昼間に強い眠気を感じたり、
寝るまでに30分から1時間以上の時間がかかったりしていませんか?
このような状態が1ヶ月以上続く場合は、睡眠障害の可能性が高いと言えます。
その中でも、不眠症と過眠症について紹介したいと思います。
過眠症と不眠症は真逆の症状を持っているのですが、
実は不眠症の方で、過眠症と不眠症が交互に起こっている方も多くいるようです。
・寝付くまでに時間がかかる。
・夜中に何度も目が覚める。
・眠りが浅い。
・疲れやすく、やる気がでない。
・よく眠れないため、日中に眠くて仕方がない。
などの症状が続く病気になります。
現在、約5人に1人が不眠症に悩んでいると言われています。
考えられる原因としては、ストレスや緊張といった精神的な問題や、
アルコールやカフェイン、運動不足などの生活習慣が影響している場合もあるとされています。
他にも、部屋の明るさや室内温度、寝具など睡眠環境が関係していることも多いようです。
レム睡眠とノンレム睡眠のリズムが乱れると深い眠りに入っていけないのですが、
その乱れは、頭の歪みが関係があると言われています。
顔の歪みが大きく出ている人ほど頭の歪みも大きいので、睡眠障害を招きやすいと言えます。
・日中に強い眠気に襲われ居眠りをしてしまう。
・金縛りによくあう。
・眠気がひどいため、仕事や勉強などに支障がでる。
・会話中や食事中でも強い眠気に襲われ居眠りしてしまうことがある。
などの症状が続く病気になります。
そして、過眠症は3つに分けることができます。
・ナルコレプシー
日中に耐えがたい眠気、30分以内の短時間の居眠りをしてしまい、感情の変化による脱力発作が特徴です。
・特発性過眠症
居眠りが1時間以上と長めで、目覚めた後も眠気が持続するのが特徴です。
・反復性過眠症
眠気が強い時期が3日から3週間ほど続くのが特徴です。
考えられる原因としては、夜間の睡眠障害があり、
睡眠の質が低かったり体内リズムが乱れているからだといえます。
不眠症も過眠症も、生活リズムの乱れが関係しています。
改善するためにも、良質な睡眠をするように心がけましょう。
・起床時間を一定にする。
・起きたら、日光を浴びる。
・寝る直前に、携帯やパソコン、テレビなどの画面を見ない。
・寝る直前にアルコールを摂取しない。
・スヌーズ機能を使わない。
このようなことを心がけていくと、良質な睡眠が取れるようになると思います。
不眠症や過眠症は様々な原因が考えられています。
様々な原因が考えられますが、その原因の一つに身体の歪みが関係している場合もあるので、
悩まれている方は一度、身体のチェックをしてもらうのをオススメします。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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