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睡眠時間とうつ病

睡眠時間とうつ病

 

みなさん、休日はどのように過ごしていますか?

 

仕事で疲れて、昼まで寝ていたり・・・

休みの前の日なので、深夜まで起きていて起きれなかったり・・・ccef218f3ddccaaad048cce0b32c42d8_s

 

そのような経験は多いのではないでしょうか。

 

 

ですが、休日朝寝坊し過ぎる事と、生活のリズムを崩しますので、精神のバランスに悪影響を及ぼします。

その結果、うつ病の引き金になる可能性があるので注意が必要です。

 

リズムを整えるには、休日でも起床時間を一定にすることが大事になってきます。

しかし休日ぐらい睡眠をとりたい・・・

と思いますよね。

 

そこで、オススメしたいのが昼寝になります。

仕事中は、なかなか昼寝の時間を摂ることはできませんよね。

なので、お昼ご飯を食べて、眠くなる午後1時から3時の間に寝ることをオススメします

 

ですが、昼寝をしたことで、夜眠れなくなっては仕方ないので、昼寝は明るい部屋で行い、

夜寝る予定の8時間前には終了させるのが良いようです。

そして昼寝後は、なるべく太陽の光を浴びて、軽いストレッチなどの運動をするとより効果的になるようです。

 

昼寝には、短時間でも効果の大きな睡眠不足解消効果が期待出来るので試してみましょう。

 

 

その他にも、睡眠は意外と体力を消耗するのをご存知ですか?

休日に12時間などの長い睡眠時間を摂ると、身体がだるくなってしまいます。

疲れを摂るはずの睡眠が、睡眠時間が長すぎることで、逆に疲労が蓄積される結果となってしまうので

気を付けましょう。

 

うつ病以外にも、長時間の睡眠は身体に悪影響を及ぼします。

 

・老化の促進

生活リズムが崩れると、メラトニンというホルモンに影響を与えます。

メラトニンには抗酸化作用があるのですが、その分泌がうまく働かないため、

体の細胞を傷つける活性酸素を取り除く力が弱まってしまいます。

活性酸素は老化の原因物質になるため、老化を促進することにつながるというわけです。

 

・肥満

生活リズムの乱れは、中性脂肪を分解し、筋肉を増やすはたらきのあるホルモンの分泌を

衰えさせるようです。

そのため、脂肪が増えてしまい、肥満につながりやすくなるというわけです。

 

・頭痛

睡眠中は水分をとらないので、体は脱水状態になります。

なので、睡眠時間が長くなることで、脱水の状態が長く続くため頭痛が起こるようです。

これを防ぐためには、朝起きたら水を飲み、脱水の状態を回復するようにしましょう。

 

 

このように、長時間の睡眠は、疲れが取れるわけでもなく、身体に悪影響ばかりになります。

ですが、睡眠不足も良くありません。

1日、6~7時間を目安に睡眠時間を摂るように心がけてみましょう。

 

休日は昼まで寝たりせずに、平日と同じような生活を心がけ、自律神経の乱れを防ぎましょう。

そうすることで、身体の健康が手に入ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

心笑整骨院 院長 官崎 智大
心笑整骨院 院長 官崎 智大
整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
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きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。

5.施術

原因に対してソフトな整体をしていきます。

6.再検査

施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。

7.今後の施術計画

症状が変化する為の計画を提案していきます。

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