肩こりと寝相

2016年1月18日

みなさん、目覚めた時にどのような寝相で起きていますか？

寝ている間は、身体の歪みや疲れを治そうとします。

もし、腕を上げてバンザイをした状態で起きることがある人は肩こりの人が多いようです。

バンザイ寝の原因は、身体が疲れているサインといえます。

筋肉に疲れが溜まっていて、寝ている時に腕が上がってしまうことが多いようです。

ですが、腕が上がったままの姿勢で寝てしまうと、腕や肩を冷やすことになるため、疲れが蓄積して悪循環になってしまいます。

血行が悪くなるので、筋肉の疲れも取れずに悪化してしまうと、四十肩や五十肩の原因にもなります。

理想的な寝相は仰向けになります。

仰向けはどこにも力が入らず、楽な姿勢と言われています。

ですが、仰向けでは眠れないという人もいると思います。

そういう方は、実は身体の歪みが原因なのです。

猫背が酷い人とかは、仰向けになることで、背骨が逆にそれることになるので、息苦しくて寝れないようです。

なので、仰向けで寝れない人は、身体に歪みがあると言えます。

身体の歪みが悪化する前に、身体のチェックをしましょう。

心笑整骨院院長官崎智大: 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
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