肩こりと生理
肩こりと生理
女性は、生理前にホルモンバランスが崩れます。
そのため、血液の流れが悪くなり、肩こりが起こると言われています。
生理の時に肩こりが悪化しないためには、自律神経を整えましょう。
そのためには・・・
・携帯の画面を見過ぎないようにしましょう。
スマートフォンの画面の光は強いため、目に負担を与えてしまい、眼精疲労が起こってしまいます。
眼精疲労になることで周辺部位の方に影響が出てしまい、肩こりになるといわれています。
なので、画面を盛る時は、目から離して見たり、液晶の明かりを下げて使うようにしましょう。
・日の光を浴びるようにしましょう。
規則正しい生活は、自律神経が整いやすいと言われています。
太陽の光を浴びることで、体内時計を整えることができますので、休みの日だからといって、
家の中で過ごすのではなく、外に出て日光を浴びるようにしましょう。
自律神経の乱れは、日常生活が原因です。
規則正しい生活を心がけましょう。
ホルモンバランスの乱れを整えるには、大豆製品がオススメになります。
大豆製品には、イソフラボンが含まれており、このイソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするので
ホルモンバランスが乱れた時に、摂取するといいと言われています。
ですが、摂取し過ぎは身体に良くないので、気を付けましょう。
そして、生理中の肩こりの原因かもしれない食べ物は、精製食品を日頃多く食べている方が
肩こりになりやすいのが、原因になっていると言われているようです。
この精製食品は、身体を冷やしてしまいますので、血行が悪くなるので、肩周辺の血液の流れが滞るので
肩こりだから摂取量が多い方はできるだけ減らすのが大切です。
白ご飯や小麦粉、白砂糖はなかなか食べるのを制限しにくいものです。
そこでおすすめなのが別のものに置き換えることです。
白米ならば玄米に、白砂糖なら黒砂糖に、小麦粉なら全粒粉にといった具合に置き換えるのがおすすめです。
上記で置き換えている食べものも精製された食べ物ですが置き換える前のものとくらべるとそこまで精製されていないの体にやさしいのが特徴です。
・体を冷やしにくい
・消化がゆっくりと行われるので腹持ちがいい
・栄養分が多い
・血糖値の上昇がゆるやか
といった特徴があるといわれています。
なので「食生活に問題があるのかも」と感じた方は数日間食事を切り替えてみるのをおすすめします。
お金を払って肩こりを良くしてもらいたいなら
ここまで自分でできる肩こりの改善方法について紹介してきました。
しかしこれを実践してみても100%上手くいくというわけではありません。
さらに「面倒だからお金を払って何とかしてもらいたい」と日ごろから思っている方もいるはずです。
今はパソコンやスマートフォンがないと生活できないような世の中になっているので多くの方はそれを利用する際に姿勢がとても悪くなっています。
そのため姿勢が悪くなると骨盤や背骨の向きも悪くなるために骨の周囲にある筋肉や神経も影響を受けてしまい、結果として首が痛くなったり肩こりになってしまうと言われているのです。
つまり多くの肩こりは姿勢によるものが多いと考えられているのです。
このように、生理と肩こりには関係がありますので、生理前や生理中に肩こりが酷くなる人は、
気を付けましょう。
この記事を書いた人
- 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。
と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。
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