肩こりになるのは大人だけではない？
最近、大人だけでなく子どもにも肩こりが増えています。
肩こりは大人だけに現れる症状ではなく、子どもも同じような負担がかかると症状がでてくるのです。
しかも、子どもの頃の肩こりは身体への悪影響が大きいので注意が必要です。
子供の肩こりの原因は?
・テレビやゲーム機、スマホやパソコンの長時間の使用
・学習時間が長い
・食生活が偏っている
・運動不足
・室内で遊ぶ子どもが増えた
・ストレスを抱えている子どもが増えた
昔は、外で遊ぶ子どもが多く、肩こりで悩む子供が少なかったのですが、
現代はテレビゲーム機やスマホなどの普及により
室内で遊ぶ子どもが増えてきています。
テレビゲーム機やスマホなどの画面の見過ぎで、小さな身体に負担がかかり、
筋肉や目の疲労が出ている子が多いようです。
あと、学習時間が長いことも一つの原因です。
最近の子どもは学校だけではなく、受験勉強や塾などに通う子どもが増えているので、
学習時間が長くなりがちです。
学習時間が長くなると、座っている時間が長く、同じ姿勢で過ごす時間も長くなるので、
肩の周りの筋肉が緊張してしまい強い痛みや頭痛まで、引き起こしている子もいるようです。
そのような生活が原因で、肩こりの症状が出ているといえます。
肩こりによる悪影響とは？
・肩の不調で、機嫌が悪くなる。
・寝つきが悪くなる。
・視力の低下
・運動機能の発達が遅くなる。
・集中力が低下する。
このような、悪影響が出てきます。
長い間肩こりのままだと、
子供の心身の健康バランスが崩れてしまう可能性もあります。
肩こりのまま過ごすことで、沢山の悪影響がありますので早めの改善をオススメします。
幼児の肩こりもある！？
幼児の肩こりもあるのをご存知ですか？
幼児の頃は、スマホなどでゲームやアニメなどを見せておくと大人しくしていてくれるので、
大人にとっては便利ですが、子どもにとっては悪影響ばかりです。
幼児の時期は身体の不調を自覚するのが難しいので、両親が注意してあげてください。
肩こりだと猫背になりやすくなります！
肩に痛みがあると、猫背になりやすく姿勢が悪くなってしまいます。
猫背の状態は内臓を圧迫してしまいますので、消化能力が低下してしまいます。
子どもの頃は多くの栄養が必要なため注意が必要です。
さらに、猫背の状態で勉強をしていると、机と目の距離が近くなり目に疲労が溜まってしまいます。
視力の低下に繋がりますので、姿勢は気を付けてみてあげましょう。
肩こりを改善させるために・・・
長時間、テレビやスマホの画面を見せないようにしましょう。
そして、外で遊ぶ機会を増やし、テレビなどは見る時間を決めるのをオススメします。
長時間の勉強の際は、休憩をしっかりとらせましょう。
既に、猫背気味になっている場合は、身体のチェックをしてもらいましょう。
もしかしたら、肩こりの可能性があります。
おわりに・・・
子どもの頃から肩こりになると、悪影響ばかりです。
そのままにしておくと、将来身体の不調に悩まされることにもなりますので
早めに身体のチェックをしてもらいましょう。
ホームページはこちらから↓
この記事を書いた人
- 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。
と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。
この投稿者の最近の記事
- 2017.08.30TOP他の整骨院では改善が見られなかったのに・・・
- 2017.08.17TOP１ヶ月前のぎっくり腰がいまだに治らない・・・
- 2017.08.09TOP子どもが産まれてから自分の身体は後回しにしていた３０代女性
- 2017.06.27TOP肩こりが治らないのはマッサージが原因！？
