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肩こりの予防法とは

肩こりの予防法とは

 

毎日肩こりで悩んでいる方は多いと思います。

もし、朝起きた時に疲れが取れずに倦怠感がある場合は重症と考えて良いでしょう。

 

そのような肩こりがある人にオススメしたいのが、眠る前の予防法です。

眠る前に工夫することで、朝起きた時の辛さが和らぐかもしれません。

 

 

肩こりの原因は色々と考えられますが、意外と寝室の環境や寝具、特に枕が原因の場合もあります。

枕の役割は寝返りのサポートになります。

一晩に20回~30回は寝返りを打つので、この寝返りを自然に行えると熟睡を手に入れられるかもしれません。

まず、枕が合っていないと、寝返りをうまく打てなくなるので、寝返りの回数を制限してしまいます。

その結果熟睡できなくなってしまうようです。

肩こり以外にも手のしびれ、頭痛を引き起こすこともあります。

 

肩こりは、不眠や寝不足が原因の場合もあります。

なので、寝室の環境は、温度と湿度には気を付けましょう。

夏は23~25度、冬場は13~15度くらいが眠る上では適温です。湿度は50~60%を保つようにしましょう。

「夜眠るときは暗い場所で」「朝起きたときには光を浴びる」人間は明るさで生活のリズムを整えています。

部屋の電気をつけたまま眠る人もいるようですが、これは良いことではありません。

明るいままの部屋で寝ると、体が光を浴び続けていることで眠りが浅くなり、軽い睡眠障害に陥ったり、体調を崩したりします。

なので豆電球かそれ以下のぼんやり何かが見えるかどうか位の暗さが良いでしょう。

 

眠る前に半身浴をするのもオススメになります。

38℃程度の温いお湯に約30分程度つかる事で、体が芯から温まり効果的です。

体が芯から温まれば、ぐっすり眠る事が出来るので、肩こりの予防につながると言う訳です。

 

ストレッチなどの軽い運動をすると肩こりの予防に効果的です。

 

軽い運動やストレッチをする事で、体が温まり、深い眠りにつきやすくなります。

お風呂上りにゆっくりと呼吸をしながら固まった筋肉を伸ばしてみましょう。

血行が良くなることで、肩こりが緩和されますし、深い眠りにつくことが出来れば、

疲れが取れて肩こりを解消できる確率が高くなると思います。

 

寝る前の工夫で朝起きた時の倦怠感が緩和されると思いますので、ストレッチのどを習慣にすることをオススメします。

毎日続けて、予防と改善を目指しましょう。

この記事を書いた人

心笑整骨院 院長 官崎 智大
心笑整骨院 院長 官崎 智大
整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。

と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。

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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。

5.施術

原因に対してソフトな整体をしていきます。

6.再検査

施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。

7.今後の施術計画

症状が変化する為の計画を提案していきます。

当院について

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