なかなか改善しない腰痛に悩まされていませんか?
腰痛の原因は人それぞれ様々ですが、その原因の1つに自律神経が乱れて腰痛になっている可能性があります。
自律神経失調症が原因で腰痛になってしまう人は、意外と多いのですが、自分が自律神経失調症であるということを、
知らないまま、ただの腰痛と思って過ごしている人も多いようです。
まず、自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。
自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二つに分類され、
必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。
そして、自律神経失調症とは、不規則な生活や習慣などにより、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるためにおこる
様々な身体の不調のことです。
『自律神経失調症』の症状としては、体の一部が痛くなったり具合が悪くなったり精神的に落ち込んだり・・と
人によって様々で、いくつか重なって症状があらわれたり症状が出たり消えたりする場合もあります。
交感神経が働きすぎると、体の中の血管や筋肉が収縮したままになるので疲労が起こり、副交感神経が働かないために、
疲労が蓄積されたままになってしまいます。
特に、背骨付近や骨盤周りの筋肉は、負担が大きいこともあって、腰痛が起きやすいのです。
自律神経が乱れると、腰痛以外にも様々な症状が出てきます。
・頭痛
・めまい、立ちくらみ
・のぼせ、冷え
・腹部膨満感、胃の不快感
・便秘、下痢
・多汗、冷や汗
・肩こり、関節のいたみ
・疲れやすい
・食欲がない
・眠れない
・イライラする、落ち込む
・集中力がない、やる気がでない
このような症状すべて自律神経の乱れが原因が考えられます。
症状が一人一人違うように、その原因もまた一人一人違います。
自律神経のバランスが乱れるのには、いろいろな原因が複雑にからみあっていると言われています。
特別、無理をしたり負担をかけたりしなくても、自律神経失調症にかかることで腰痛は起きてしまいます。
原因が自律神経失調症と気づかず、ただの腰痛だと思ってしまう場合が多いため、なかなか原因が特定できずに、
長期間、腰痛に悩まされる人が多いようです。
自律神経失調症が原因の腰痛になってしまったら、まずはリラックスできる時間を作りましょう。
副交感神経が働ける環境をつくることで、改善が期待できるでしょう。
もし、原因のわからない長く続く腰痛でお悩みの場合は、身体のチェックをしてもらい、
自律神経を整う生活に変えていくのをオススメします。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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