腰痛は足首に関係があった？
腰痛は足首に関係があった？
慢性的な腰痛で悩まれてる方は多いと思います。
もしかしたら、歩き方を見直した方がいいかもしれません。
歩き方と姿勢を自分の癖で崩してしまい、自然と骨のバランスが崩れて結果腰に負担がかかっているかもしれません。
他にも、外反母趾や浮き指の方は足の指で踏ん張れないため、かかとに重心がかかり身体のゆがみに繋がってきます。
歩くことは内臓の位置が適切な場所に維持されて、筋肉の働きで背骨の形が整えられるという重要な役割を果たしています。
足裏からの刺激がポンプの作用を促して血液が活発になり全身の隅々まで栄養が行き渡るので
老廃物の排出もスムーズなります。
なので、足首が柔らかくないとしっかりと地に足がつけられず
身体のどこかに負担がかかり本来の身体の機能を十分に果たせなくなります。
つまり、足首が柔らかくないと足の骨がズレてくるというわけです。
そうならないためにも、普段から足首を柔らかくする為に回してあげたり、伸ばしてあげることが重要ということです。
腰と足に関係があるので、逆に腰に疲労がたまり痛めてしまうと、自分がわからないうちに身体のバランスが崩れてしまい、
むくみにつながる可能性もあります。
腰の右側は右のふくらはぎ、腰の左側は左のふくらはぎに影響が出てきます。
足がだるくなったり、つりやすくなったり、かかとが痛くなるなどの症状が出てきます。
改善方法としては、まず歩き方が重要です。
理想の歩き方とは・・・
一歩目を踏み出す時は膝から下を振り出すようにして前に出し
出した足は膝を綺麗に伸ばした状態で、かかとから着地すると良いです。
この時、両膝が開かないように注意しましょう。
かかとから下りた足は、そのままつま先まで自然に着地させ
足裏全体が着地したら次は、足の親指の付け根部分に力を込めて踏み出すことで次の一歩を踏み出しましょう。
これを交互に繰り返すのが理想の歩き方となります。
歩幅は少し大きめにとり、引きずって歩いたりするのはやめましょう。
なかなか腰痛が改善されない人は、歩き方に目を向けてみましょう。
この記事を書いた人
- 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。
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そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。
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