自律神経と子供

2016年2月20日

小学生から高校生までで、自律神経が乱れることで体調不良を感じる子どもが増えているようです。

例えば・・・

・朝礼などで立って話を聞いている時に、貧血を起こす。

・座っていて、急に立ち上がると立ちくらみを起こす。

・運動しても、汗をかかけずに顔が赤くなる。

・眠りが浅く、目覚めが悪い。

・肩こり、首こりがある。

・便秘と下痢を繰り返す。

・冷え性がある。

なぜかというと・・・

昔に比べて、冷暖房完備の生活が当たり前になってきたからです。

家や仕事場、スーパーやカフェなど、最近では学校も冷暖房完備になっています。

なので、自律神経を働かせて体温調節をする必要がなくなってきます。

結果、子どもの頃に自律神経が鍛えられずに十分に発達しない子が増えているようです。

人間は、環境の変化に適応できるように作られています。

特に日本は四季があるので、季節の変化に適応できるようになっていますので、冷暖房に頼って生活するのは自律神経が

乱れる原因になってしまいます。

そうならないためにも、冷暖房をなるべく使わなのはもちろんですが、運動、食事、睡眠もしっかりとるようにしましょう。

心笑整骨院院長官崎智大: 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。

と思っているのであればまず、最初に心笑整骨院にお越しください。
きっと心笑整骨院はあなたの悩みを全力でサポートし改善へと導いていきます。
そして、元気に戻って仕事、家事、趣味、子どもとの時間を思う存分楽しんでください。