自律神経の乱れと梅雨時期の関係性
まず、自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。
自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二つに分類され、
必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。
そして、自律神経失調症とは、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるためにおこる様々な身体の不調のことです。
『自律神経失調症』の症状としては、体の一部が痛くなったり具合が悪くなったり精神的に落ち込んだり・・と
人によって様々で、いくつか重なって症状があらわれたり症状が出たり消えたりする場合もあります。
そんな自律神経ですが、実は春から夏にかけての梅雨時期乱れやすくなるのをご存知ですか?
梅雨の時期は暑い日と寒い日の気温差が激しく、一日の間に寒さと暑さが急激に変化した場合など、気圧の変化も大きいので、
身体がその変化についていけなくなり自律神経が乱れてしまい自律神経失調症になってしまいます。
なので、梅雨時期に肩こりや頭痛に悩まされる方が多いようです。
梅雨時期の自律神経の乱れの改善方法としては・・・
・身体を冷やさないようにしましょう。
梅雨時期は、気温のが変わりやすいので、服装に気を付けましょう。
低い時では、3月の温度まで下がる場合がありますので、寒さを我慢したりしないようにしましょう。
・食生活を改めましょう。
まず、冷たいものばかり飲まないようにしましょう。
できれば、温かいお茶などがオススメになります。
食事の時間もなるべく同じ時間に摂るようにして、ビタミンやミネラルを摂るためにも、
野菜や果物を積極的に食べることが大切です。
3食バランスよく食べるように、食生活を見直してみてください。
・適度な運動をしましょう。
軽い運動は自律神経のバランスを整えてくれますので、効果的になります。
リラックス効果のあるヨガなども初めてみるのもいいかもしれません。
時間がとれそうにない人は、普段エスカレーターなどをつかっていたら、階段を使うようにしてみたり、
買い物の際にあえて遠回りしてみたりすることでも、効果はあるとおもいますので、やってみてください。
・ゆっくり入浴しましょう。
シャワーで済ますのではなく、ゆっくりと湯船につかることで、血行が促進されますので、自律神経のバランスを整えてくれます。
入浴後に、ストレッチやマッサージなどを行うことで、さらにリラックス効果があがりますので、やってみてください。
梅雨時期は気温の変化が激しい時期になりますので、とにかく身体を冷やさないことがポイントになります。
日頃から食生活にも気を付けて、ストレスを溜めないようにすることで、自律神経も乱れにくくなりますので、
一度自分の生活習慣を見直してみることをオススメします。
不規則な生活習慣やストレスなどでも乱れやすくなりますので、生活リズムを整えるようにしましょう。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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