自律神経失調症と首こり

2015年12月30日

なかなか改善されない首こりや肩こりは、自律神経失調症が原因かもしれません。

自律神経のバランスが崩れてしまうと、全身の血流もわるくなります。

その結果、様々な不調が身体に現われますが、その中で首こりや肩こりとして現われる方もいるのです。

自律神経失調症が原因の首こりの特徴としては、夕方から夜、寝ている時の方がコリがひどい場合が多いようです。

この首こりは初期の段階であれば、短期間で改善する場合もありますが慢性化してしまうと改善するまで長期間になります。

自律神経失調症が原因の場合は自律神経失調症を改善すれば首の症状も改善していきます。

首こりを放っておいて、血流が悪くなり、脳に血液がいかなくなることが心配されています。

脳の血流が低下すると、日中眠気に襲われたり、ぼーっとしたりすることが多くなります。

ひどくなると、うつ病を引き起こすかもしれません。

なので、慢性化する前に身体のチェックに行くことをオススメします。

自律神経の乱れは改善することができるので、自律神経が整えば、首こりや肩こりも改善していくので、早めに対処しましょう。

心笑整骨院院長官崎智大: 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。

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