皆さんは朝起きてから、仕事の休憩中、リラックスしたい時など、何を飲んでいますか?
コーヒーや紅茶などカフェインの含まれた飲み物を飲んでいる人が多いのではないでしょうか。
ですが、カフェインの摂りすぎによって様々な症状がでるのをご存知ですか?
カフェインが含まれる飲み物には、コーヒーや紅茶以外にウーロン茶やコーラ、栄養ドリンクなどにも含まれています。
コーヒー150mlには90㎎、コーラ500mlには50㎎、ウーロン茶150mlには、30㎎含まれているとされています。
カフェイン入りの飲み物を短時間で大量に摂取してしまうと、身体に良くない影響がでてきます。
・ミネラルの吸収を阻害する働きがあるので貧血が悪化する恐れがあります。
・胃液の分泌を促すさ作用があるので、空腹時に摂取すると、胃が荒れてしまい痛くなることがあります。
・身体を冷やす効果があるので、冷え性の人は注意が必要です。
・眠気覚ましにもなるカフェインなので、睡眠の質を上げるためにも就寝前3時間は飲まないようにしましょう。
その他にも自律神経の乱れにも関係してきます。
交感神経に働くので、集中力が上がったり、眠気覚ましにはいいのですが、飲みすぎてこの状態が続いてしまうと、
自律神経が乱れ、自律神経失調症になったりもします。
頭痛や、肩こり、不眠など、悪化すれば、うつ状態を引き起こしたりもしますので、注意しましょう。
カフェインは短時間に大量に飲むと、急性中毒を起こす場合があります。
めまいや、不整脈、吐き気や嘔吐などの症状が起こり、重症化してしまうと、幻覚や幻聴、精神錯乱にまでなりますので、
短時間にガブガブ飲むことはやめましょう。
適量は1時間に多くても3杯までにしておくことが大事です。
成人だと400㎎なので、1日にコーヒー6杯くらいが上限になります。妊婦さんになると、2杯くらいを目安にしましょう。
ですが、カフェインには良い効果も期待できます。。
・疲労回復効果
・筋肉疲労回復効果
・脂肪燃焼
・ストレスの緩和
・2日酔い防止効果
・・・などがあげられます。
適量を飲むことで良い効果もあるということです。
ですが、すでに、カフェイン依存症になっている方もいるのではないでしょうか。
カフェイン依存症の症状としては・・・
・胃腸の調子が悪い。
・ぼーっとする。
・頭痛がする。
・トイレが近い。
・イライラする。
・動悸がする。
・・・などがあげられます。
これは、体内からカフェインが抜けていく時に現れる症状になります。
少しでも当てはまる方は、カフェイン依存症の可能性がありますので、
少しずつでいいので、1日の摂取量を減らしていきましょう。
カフェインが含まれてない飲み物はたくさんあります。
ハーブティーや麦茶、ルイボスティや、プーアル茶などは、ノンカフェインなので、カフェインを飲みすぎていると思ったら、
ノンカフェインの飲み物を取り入れつつ、カフェインの摂取量を減らしていきましょう。
症状や悩みについて詳しく聞いていきます。
症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
施術後に身体にどのような効果が出ているか検査していきます。
症状が変化する為の計画を提案していきます。
心笑整骨院
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