頻尿でお困りではありませんか?
トイレに行く回数が1日に8回以上だったり、
寝ている時に2回以上行く方は頻尿といえます。
最近では、自律神経失調症が原因で頻尿になる方が増えてきています。
自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり
自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。
自律神経は活動する神経といわれる交感神経と、
休む神経といわれる副交感神経の二つに分類され、
必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。
このバランスが崩れることで、自律神経失調症になってしまいます。
頻尿との関係は、交感神経が過剰に働いてしまうと身体が緊張した状態が続きます。
そのため、通常よりも身体が緊張してしまいトイレが近くなるようです。
交感神経はストレスなどが強くかかると過剰に働きますので、
面接やテスト前などに緊張してトイレが近くなるのも、
一時的に強いストレスがかかって膀胱が収縮するために起こる症状といえます。
また、寝ている時は、通常副交感神経が働くので膀胱が大きくなり、
起きるまでトイレに行かなくてもいいのですが、
自律神経が乱れると、副交感神経への切り替えがうまくいかなくなります。
その結果、交感神経が活発に働いてしまい、起きている時と同じように排尿しようとするので、
夜中にトイレに行くことが多くなるので、夜間頻尿になってしまうのです。
残尿感や頻尿も自律神経の乱れが影響しています。
残尿感や頻尿の原因が、ストレスによる交感神経の働きが関係しています。
ストレスが原因なので、リラックスした時に働く副交感神経を働かせることが大切です。
水分を取り過ぎてないのに、頻尿気味である人は自律神経失調症の可能性があります。
なので、頻尿の原因が自律神経失調症である場合は、
自律神経の乱れの原因を根本的に解決しなければ、
頻尿は治らないということです。
ストレスが原因の場合が多いので、リラックスできる時間を作るようにしましょう。
趣味や音楽を聞いたりしてみましょう。
他にも、有酸素運動がオススメになります。
ジョギング・ウォーキング・水泳・ヨガ・自転車などを、頑張りすぎず継続的にするのが良いでしょう。
睡眠は寝る30分~1時間前には入浴をしましょう。
入浴することでストレスの軽減にもなりますし、寝つきも良くなると思います。
生活リズムを整えることも大事になってきます。
リズムが整うことで、自律神経も整ってくると思います。
日常には精神的ストレス、肉体的ストレスなど様々なストレスがあると思いますが、
溜め込みすぎずに自分の楽しみを見つけてみましょう。
頻尿でお悩みの方は、自律神経が乱れている可能性があります。
自律神経の乱れは整体で整えることが出来ますので、
気になる方は身体のチェックにきてみてください。
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症状の原因を詳しく診ていきます。検査が症状変化の8割を占めていると言っても過言ではありません。
原因に対してソフトな整体をしていきます。
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