風邪と肩こりの関係

2016年2月15日

季節の変わり目や寒い冬などは体調を崩して風邪になる人も多いと思います。

この風邪が原因で肩こりになることがあります。

逆に肩こりが原因で風邪になることもあるようです。

なぜ、肩こりと風邪が関係あるかというと、まず免疫力の低下が関係しています。

免疫力が低下すると、ウイルス撃退のために筋肉も使われえるのですが、この筋肉の疲労で血流が悪くなってしまい

老廃物が溜まってしまうようです。

その老廃物が、風邪からくる肩こりの原因と言われています。

逆に、肩こりの人は様々な原因があげられますが、ストレスが原因で症状がでている場合、自律神経が乱れてしまい、

交感神経が活発になるので、食欲不振や血行不良になることがあります。

その結果、免疫力が低下してしまい風邪をひくやすくもなります。

結果、風邪と肩こりの関係は免疫力の低下が原因のひとつと考えられます。

普段肩こりしない人が風邪でなった、風邪を引きやすい人慢性的な肩こりになっている

このような場合は、以前より免疫力が低下していると考えられます

免疫力をアップするために・・・

・ストレスをためずリラックスできる時間を作りましょう。

・食生活を見直しましょう。

・腸内環境を整えましょう。

・軽いストレッチ、適度な運動をしましょう。

そうすることで免疫力があがり、肩こりや風邪を予防することができるようになります。

心笑整骨院院長官崎智大: 整骨院や整体どこに行っても一緒かなぁ、
整骨院が多すぎてどこがいいのかわからない。
でも整骨院選びは失敗したくない。

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