人間は睡眠中に寝汗をかくものですが、大量の汗をかいて心配になった経験はありませんか?
誰でも一晩にコップ1杯分の寝汗をかいているといわれています。
ですが、コップ1杯分の汗は、朝までには乾いてしまうので、寝具などはサラッとしているのが普通です。
しかし、起きた時に大量の汗をかいていて、それが続いている場合は、注意が必要です。
さらに、朝起きるとぐったり疲れている人は、病気が隠れているかもしれません。
寝汗の原因はいくつか挙げられます。
・ストレス
・自律神経の乱れ
・更年期障害
ストレスが溜まることによって、自律神経が乱れてしまい、睡眠中に交感神経が興奮してしまいます。
交感神経には、発汗を促す作用があるため、大量の汗をかいてしまいます。
寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めてしまったりすることが増えた人は
ストレスが原因だと考えられます。
女性に多く見られるのが自律神経失調症になります。
ストレスや生活習慣の乱れによって、自律神経が乱れてしまい、寝汗以外にも身体に様々な不調が現れます。
・頭痛
・肩こり
・下痢
・便秘
・めまい
・不眠
・疲れがとれにくい
寝汗と一緒に、このような症状がでている場合は、自律神経失調症かもしれません。
そして、40代~50代に多いのが更年期障害です。
更年期障害は、女性ホルモンの低下によって、
自律神経が乱れて体温調節がうまくいかなくなってしまいます。
自律神経失調症のように寝汗以外にもいくつか身体の不調がでてきます。
・肩こり
・頭痛
・腰痛
・のぼせ
・不眠
・動悸
・疲れやすい
閉経して、このような症状がでる場合は更年期障害の可能性が高いです。
寝汗の原因はすべて自律神経が関係しています。
なので、寝汗に気付いたら、生活習慣を見直してみましょう。
休みの日だからといって、遅くまで寝たりせずに、平日と同じくらいの時間に起きるようにして
朝日を浴びるように心がけましょう。
食事も、栄養バランスを考え3食ちゃんと食べるようにしましょう。
ストレスが原因で自律神経が乱れますので、自分好きな音楽を聞いたり、趣味をしたりできる時間など
リラックスできる時間を作るようにしましょう。
更年期障害の場合は、あまり気にしすぎると、逆にストレスが増えてしまい、
自律神経やホルモンのバランスが乱れやすくなるので、気を付けましょう。
寝汗は病気が隠れている可能性もあります。
・バセドウ病
・結核
・関節リウマチ
・白血病
あまり、大量の寝汗が続くようなら、一度検査をするのをオススメします。
寝汗の原因である自律神経は、整体で整えることが出来ます。
気になる方は、一度身体のチェックをしてみましょう。
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